こんばんは、最終投稿記事です。
題名は、『補聴器に対する要望』
年齢と共に聴力が衰えていくのは、しようがない事ではありますが、
最近よく目にするようになった補聴器の新聞広告。
私と同様、聞こえが悪くなって悩んでいる人が多いのですね。
補聴器を試すまでには、ちょっとした勇気と何かのきっかけが必要なのではないでしょうか。
補聴器の持つイメージは、
メガネと比べてまだまだ一般的ではないですし、
普及していない分、気軽に試しづらい感じがします。
もっと気軽に試せる様になる為に、
私なりに感じた補聴器に対する要望です。
まず、まだまだ価格が高いので、価格を安くしてほしい。
メガネのようにもっと気軽に、色々と揃えられたら楽しいと思います。
もしくは、行き先や状況、用途に応じて使い分けられる様な1つで、
何役もこなしてくれるようなものがあると良いなあとも思います。
スポーツシーンでは、汗や水に強く、
コンサートや映画鑑賞などでは、よりクリアにリアルに聞こえる。
そんな切り替え微調整も自動的にセットされる。
又、長時間装着していてもストレスが無く、疲れない。
でもやはり、1番望むことは、会話や音声がより自然に近くクリアに聞こえる事。
そんな会話を楽しむことが出来る補聴器であって欲しいですね。