かわさきJプロジェクト+

かわさきJプロジェクト+

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
・‥‥……―――――――――――――――――――――☆
第24回Jカフェ
「福祉機器開発秘話 ~ニーズから製品開発までの汗と苦悩~」
☆―――――――――――――――――――――……‥‥・・


【日時】2019年9月6日(金) 17:45~20:15(受付開始17:00)
【会場】K-NIC(Kawasaki-NEDO Innovation Center)
    *JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで徒歩1分、
     ミューザ川崎セントラルタワー5階
【参加費】600円(資料代)
【申し込み方法】
 氏名・ふりがな、所属組織・団体、電話/FAX、メールアドレスを明記し、
 文末の連絡先まで、メールまたはFAXでお申し込み下さい。

※下記のリンクからもお申し込みできます。
https://forms.gle/rjJRdc1jUWScczE5A
※当日の参加は電話(090-1127-4278 水谷)でお問い合わせ下さい。

【定員】40名先着順

【内容】
新しい製品を考え、作り、使ってもらうまでの道のりは長く・遠く、莫大なエネルギーを必要とします。特に利用者一人ひとりを対象にした福祉関連製品の開発は難しいといわれています。この過程は大企業でも中小企業でもこれから起業を目指す方々でも同様です。
今年、私たちかわさきJプロジェクト⁺が何らかのお手伝いをした3つの製品が上市されました。
 YKK株式会社 「click-TRAK(簡単操作ファスナー)」
 ハウステンボス株式会社 「TELLBO(テルボ)(見守りロボット)」
 工房SERA 「足上げ君(高齢者の転倒を予防する器具)」

開発などに関わった方々にお話ししたのち、ご参加の皆さまが手に触れたり試用したりして、意見を出し合ったりする実り多い集いにいたしたいと念じております。
猛暑の日本ですが、暑さを吹き飛ばす楽しいひと時をお楽しみください。

後援:川崎市、川崎市社会福祉協議会

【お申し込み・問い合わせ】
 かわさきJプロジェクト+
 〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
 かわさき市民活動センター レターケース27
 FAX 044-755-5645 TEL 090-1127-4278(水谷)



・‥‥……―――――――――――――――――――――☆
第23回Jカフェ
「3Dプリンターが開く世界 ~あなたも作れる自助具(生活便利用具)~」
☆―――――――――――――――――――――……‥‥・・

【日時】2019年3月2日(土)   13:30~16:15(受付開始 13:00)
【会場】高津市民館 第6会議室(JR・東急溝の口駅すぐ)
【参加費】700円(資料代) *3Dプリンターで作成したサンプル付
【申し込み方法】
 氏名・所属・連絡先を明記し、メール/FAXでお申し込み下さい。
 メール j-project@kis-plus.jp FAX 044-755-5645
【定員】30名先着順
※当日の参加は電話(090-1127-4278 水谷)でお問い合わせ下さい。
【内容】
☆「作業療法士が3Dで自助具作り~あなた専用の便利な道具〜」
林園子氏(一般社団法人ICTリハビリテーション研究会 代表理事、
ファブラボ品川 ディレクター/作業療法士)
ファシリテーター: 濱中 直樹 氏(ファブラボ品川 ディレクター)
☆3Dプリンターの昨日今日明日 ~性能や価格~
株式会社イグアス

一人ひとりの体や機能にあわせた自助具(生活便利用具)作りは、その人にぴったりのものが出来る反面、コストや手間がかさむうえ、他の人への応用製作も難しいのが課題でした。
3Dプリンターの近年の発達はその課題を克服するものとして大いに注目されています。活用できるデータベースの充実も支えになっています。
今回のJカフェでは、先進的な自助具作りを3Dプリンターで推進するICTリハビリテーション研究会の取り組みについて林氏にお話しいただきます。
また、株式会社イグアスに3Dプリンターの最新の動向を紹介していただきます。
お話しだけでなく、どんな道具があったら便利か考えていただくワークショップを行い、皆さんで意見交換を行います。

後援:川崎市、川崎市社会福祉協議会
-----------------------------------------------------------------
《林 園子(はやし そのこ)氏》
作業療法士として地域で暮らすクライアントのケアに従事しながら、
一般社団法人ICTリハビリテーション研究会を設立。
同会にて、3Dプリンタを含めたデジタル工作機械やテクノロジー
機器の「医療・介護・リハビリ」現場における使い方と活用法を、
共に学び作り上げる場作りを行っている。
「作業療法」にフォーカスしたファブラボ品川は、その特徴的な活動により、
FAB3D CONTEST2018にて「ファブ施設賞」を受賞している。
-----------------------------------------------------------------





介護いきいきフェアが、「高齢社会はみんなで支えるもの」という考え方のもと、市民、福祉団体、行政が介護や介護の仕事を周知し、さらには多くの川崎市民が関心を持ち、関わりの輪を広げるために下記の日程で開催されます。

日時:11/15(木) 10:30-16:00
会場:高津市民館(ノクティ2 11階)
地図:http://www.nocty.jp/access.php
アクセス方法:
JR武蔵溝ノ口駅北口または東急溝の口駅東口から徒歩2分。
駅とペデストリアンデッキで直結しているノクティ2の11階です。

かわさきJ Project+も本趣旨に賛同し、下記の団体とともに参加致します。
福祉器具の体験や、作業療法士の方との介護相談が出来ます。
入場無料ですので、是非ご来場頂ください。

J Project+とご一緒に参加頂く団体:
○一般社団法人生活ロボット総合研究所 ※電子工作で人にやさしい福祉器具を提案しています。
○片倉工業株式会社 ※今の便座を取り換えるだけでオストメイトや介護仕様に出来る便座を出展しています。
○総合スポーツ共遊競技研究所 ※障害者スポーツではなく、誰でもできる総合スポーツを提唱しています。
○株式会社ピラニア・ツール ※トイレでふんばる前傾姿勢が取れ易くなる器具を出展しています。
○神奈川県作業療法士会 ※介護を楽にするご相談を受け付けています。
○NPO法人 たくみ21 ※福祉用具ものつくりを通じて”あったらいいな”を”あってよかった”を目指しています。
○象印マホービン株式会社 ※遠方の家族を利用状況で見守りできるポットを出展しています。
○(有)とみ ※転倒骨折を軽減するヒッププロテクターを出展しています。