今月は摂食(せっしょく)嚥下(えんげ)障害についてお話をします
摂食・嚥下障害とは
私たちは普段意識する事もなくモノを飲み込んでいますが
病気や老化などでモノが飲み込みにくい状態になったり、
飲み込めるが肺の方へ入ってしま うことがあります
これを摂食・嚥下障害と言います。
原因は
あごやのどの筋肉が弱ったり唾液の分泌が減少したり
咀しゃくがうまくいかないなどで起こります。
また脳卒中や頸部外傷、神経疾患などによって口や舌
のどの動きが障害されると起こります。
こんな症状ありませんか
食事中によくむせる(特に水分でむせることが多くなる)
食事中でなくても突然むせる。咳込む。(特に夜間)
飲み込んだ後も、食べ物が口に残っている
食事後がらがら声になる
食べるとすぐ疲れて全部食べられない
体重が徐々に減ってきた
水分をとりたがらない
発熱を繰り返す(ご嚥性肺炎の疑い)
ご家族や介護者の方は
これらの症状を見逃さないよう注意しましょう
大阪府寝屋川市の訪問歯科専門診療所 かわさき歯科医院です。
寝屋川市を中心に門真市、守口市、大東市、四條畷市、枚方市、交野市などで訪問歯科診療を行なっております。
Drかわさきの『一歩前進』 では私の日常生活も含めて書かせていただきましたがこちらのブログでは訪問歯科診療に関して書かせて頂きます♪♪
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