家は土地に左右され、常にコストとの勝負だと考えます。

コストを抑えすぎて「快適な空間」や、「くつろぎ空間」を失ってしまうのはもったいない!

快適な空間を作るには設備配置が「カギ」になってくると思っています。

そこで、今回私の思う設備配置の考え方を記事を書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

これから家を建てたい!家を買いたい!

そう思ってる人に少しでも役に立てればと嬉しいです。

是非参考になればと思います。

 

私の自己紹介は下記リンクを参照ください。

 

 

 

 


 

 

約10年近く設備のことを携わらせて頂いております。

 

 

 

コンセント配置のポイント!

 
 
 
今では何をするにも必要なコンセント!
家具の配置や家での過ごし方が大きく変わってくるコンセント配置ですが、皆さんどう考えますか?
 
昔は掃除機のコードが届く範囲で配置したり様々でしたが、今では充電タイプのハンディ掃除機だったり、お掃除ロボットに変わってきております。
使う家具や家電に影響することが多いため家具配置や概ねレイアウトを考えておくのがよいと思います。
ここではその部屋ごとにポイントを抑えていきたいと思います。
 

脱衣場

脱衣場で思い浮かぶこととしては、洗濯機、化粧鏡でのドライヤー基本的にはこれぐらいかと思います。

ですが、脱衣場でエアコンを配置しないときは、小さいストーブや扇風機を設置出来るように予備コンセントを設置出来るように考えておくことがポイントです。

 

また、水廻りで感電の恐れがあるため予備コンセントは、少し高い位置に設置することをお勧めします。

 

 

リビング

リビングこそ「過ごし方」に直接的関わってくるため、思い描いているレイアウトに合わせて配置することをお勧めします。

 

空間が広いと扇風機などで風を循環させることも重要になるため、カーテンレールに掛けれる扇風機など設置予定を考えてエアコンとは別に高い位置にコンセントを設置することを考えるとまた、レイアウトの幅が広がるのではないでしょうか。

 

 

キッチン

基本的に家電に左右されますが、カウンターキッチンなどは背面にコンセントがあると便利だったりやはり予備コンセントを用意しておくと拡張性が増したり、スマホの充電しながら料理が出来たりと何かと役に立ちます。

 

 

寝室

スマホの充電やリーディングライトに必要な分、クローゼットなどに掃除機充電用などあってもよいかと思います。

私は足元灯用などあると便利だと思ってます。

 

 

 

また、シーンに合わせたコンセントプレートにすることも出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深みのあるデザインなど様々な雰囲気に合わせることができますね。

 

 

※メーカーに注意してコンセントプレートは選ばないとハマらないことがあります。

⚠️プレートを取替える際は、必ずブレーカーを落として変えて下さい⚠️

 

 

 
また、拡張性を持たせて壁のなかに配線用の配管を仕込んでおいてリフォームの際、必要に応じて設置するのも一つの手となります。
 

 

家の顔を傷つけない設備配置

デザインを重視し過ぎで水回りなどレイアウトを考えていないと、外壁までこだわり抜いたマイホームが台無しになってしまうケースが多くです。
主にマイホームを建てる際には特に気にするべきポイントを抑えてお話させていただければと思っております。
住宅街など町中を歩いていて魅力的に感じる一軒家ってありますよね。
そんな家こそ設備配置が考えられている!
私は、そう考えてしまいます。

 

 各部屋に必要な設備


さっそくですが、設備!設備!と言われてもどんなものが必要なのか、部屋ごとに必要な設備をまとめました。また、なぜ外壁まで影響するのかを追ってお話します。

※照明など電気的なものに関しては、必ず必要かつ殆どの場合スペースを要しないため省略します。

お風呂・脱衣場

・給水配管
・排水配管
・給湯設備
・換気ダクト

キッチン

・給水配管

・排水配管

・給湯設備

・換気ダクト


トイレ

・給水配管
・排水配管

・換気ダクト


リビング・その他洋室、寝室など

・エアコン等(室外機)

上記の中で給湯設備やエアコンは室外機など外に置く設備があります。
換気ダクトに関しては室内の空気を外に出す必要があり、排気先に雨が入らないような処置が必要です。
また、排水はルートを確保できなければ外壁沿いにルートを確保する必要がありこちらも注意しなければなりません。



画像のように道路沿いなどに配置をしてしまった場合、家の顔を傷つける恐れがあります。

また、メンテナンスを考慮ししなければ設備の取替えの際に壁を壊すなど解体作業が必要あったり他の部屋に様々な影響を与えてしまうため、コストを削減させるには上記の設備のルートなど把握し、レイアウトを組む必要がある事が分かると思います。
特にダクトなど注意しして置かなければルートがとれず、広い空間を演出したいのに天井を下げなければならないことに陥るため注意しましょう。



 まとめとポイント


・メンテナンスを考慮した設備配置

・排水管など水廻りはまとめる

・道路沿いを避けた設備配置


おしゃれと機能性のバランス

ここまで設備を中心にお話させてしまいましたが、設備中心に考えるとレイアウトに自由が効かず個性が出ないのではないかと不安になりますよね。
ですが、設備なしでは過ごせません。

こだわりポイントを抑えてレイアウトを考えることが大切なんじゃないかと考えております。

また、どうしても道路沿いに設備を配置しなければならない場合などは目隠しを使って隠す手もあります。



画像のようにプライベート空間と抱きつけるなど有効に使用することもできます。

マイホームは発想や経験1つで生まれ変わります。

是非、マイホームを建てる際は考えてみては如何でしょうか。




如何だったでしょうか。
細かいとこは省き、ざっくりとしたレイアウトの考え方でしたが、少しでも参考になれば幸いです。


私も経験はあるものの、日々関係者の発想には驚かされます。
これからも設備について語れたらと思っております。

御一読頂きありがとう御座いました。