いざ面接
今日はビザ所得の最後のステップであるアメリカ大使館での面接
この面接次第でビザ所得と年数が決まるかと思うと
夜も眠れない…(…いや爆睡でした…)ほど緊張します。
数日前に旦那がLAの弁護士に国際電話でアドバイスをもらったり
英語のインタビューの練習をしたりしていざ面接へ
いくつか驚きがありました
ブース
面接と聞いて想像していたのは応接室のような個室に面接官が3名ほどいて
全身をじろじろと見られているような緊張感のある雰囲気
実際はというと役所の窓口といわんばかりのブースに
インタビュアーが一人
「これじゃせっかく新調した靴もみえないじゃん」
とつっこみをいれてしまったのでした
まあ勝手な想像が働きすぎていました
やっぱり厚
私たちの申請書類
やっぱり厚かったみたいです
面接会場に次から次へと申請に訪れてくる申請者の書類に目がくぎづけ
だって薄いんだもん
私たちはインタビュアーに名前を呼ばれる前に「次だ!」と分かってしまったのでした。
なぜなら厚いから目立つんです
まあ書類の厚さではなくて内容が大事なんだと思うけど、
いやあ面白かったです
子連れで正解
面接には中学生以下の子どもたちは一緒にいく義務はありません。
でも弁護士からなるべくなら一緒にいくようにアドバイスを受けていたので
3歳の娘も一緒に
結果正解でした。
なにより和やかな雰囲気を作ってくれた
インタビュアーの一言目は娘に対する
「What's your name? オナマエナンデスカ?」
「チョンマゲ カワイイデスネ」
そう娘の髪型がおだんごスタイルでした。
一気に緊張していた雰囲気が和み
旦那もリラックスモードへ
最後の一言も娘へ
「名前がハワイにぴったりね」
そんな子ども大好きのインタビュアーにも恵まれて
無事にビザがゲットできたのでした
厚!!
今回私たち家族のビザ申請書類を作ってくださっているのは
LA在住の移民弁護士事務所
今日LAから無事に申請書類が届きました
もちろんどんな書類なのか見たことのない私たちは興味津々
書類をみてびっくり
書類の厚さが3.5cm~4cmくらいだったかな
とにかくずっしりとどっしりと・・重みのある書類たちでした。
その重みにビザを取るということの重みを感じてしまいました。
アメリカ大使館に提出すべき決まったフォーマットのものは数枚程度
それ以外はその補足資料のような形で
「いかにこの人物が必要か」
「この会社に今人が必要か」
ということをいろんな面から立証するための資料という感じ
私たちが弁護士に提出した
住民票や大学の卒業証明書
もついていました
それにしても、ほめ慣れていない日本人というか旦那
がいかに必要な人材かをつらつらと綴られた書類は
読んでいておもわず恥ずかしくなってしまいました