速約半年で国語の偏差値50前半→63になった
Bさん
(当時高校2年生)
Bさんは愛媛大学に進学しました。
国語は嫌いな方ではなかったのですが、当初読むのが遅いためになかなかテスト中に問題文を終わせることができないでいました。
Bさんがお母様の勧めで速読トレーニングを始めたのは高校2年生の中頃だったと思います。
速読トレーニングには共通一次、共通テストなどの過去問も採用されています。 レベル別に分かれているので、最高レベルで国語の長文を主に取り組みました。
内容を問う○✖️問題、バラバラになった文章のかたまりを正しい順に並べ替える問題を集中的に45分から60分ほど週1回取り組みました。
いずれの問題も一問ごとに制限時間があり、時間以内に解けないと問題は勝手に終了となってしまいます。
厳しい制限時間の中でなんとか得点していかなければならないというところが非常に挑戦のし甲斐があり効果があったと思われます。
本当に苦しいですけれども。
半年かもう少し経ったころ
国語の模試が時間以内に全問解けるようになっていました。
さらに偏差値もぐんと上がり
速読に取りかかる当初の偏差値が
50前半であったところ
約半年で模試の結果、
偏差値63にもなっていました。
お母様は大変お喜びになっていました。 私も大変嬉しかったです。
その後、すぐに受験期に入りBさんの読む速度は落ちることはなかったようです。
理系でありながら、Bさんにとって国語は心強い強力な得点源となったのでした。
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