では、長野二日目のレポです。
この日は、最後に記憶全部ぶっ飛ばしたので、簡単短めかつどこでどうだったかは不明のレポですがお許しください。
では、セットリストから。
01.Dejavu
02.PRECIOUS...
03.DESIRE
04.TRUE BLUE
05.FACE TO FACE
06.銀ノ月
07.gravity
08.FALLOUT
09.SUGIZO+INOセッション→真矢 Drum Solo
10.FATE
11.Thoughts
12.J Bass Solo
13.The End of the Dream
14.TIME IS DEAD
15.ROSIER
EN1
01.SHINE
02.WISH
03.Grace
EN2
01.Anthem of Light
まず、前日のLiveが熱かったからか、SUGIZOもtwitterで正直驚いたといわれたほどで、SLAVEも昨日を越えよう!!という気合がひしひしと感じられました。
開演時間が過ぎる頃から手拍子が始まりました。
今日の開演は16:08
早い!!(笑)帰りの新幹線組、一安心(勿論私はかなり余裕を持って取りました)
さて、私には今日、野望?希望?がありました。
新潟などでやっている二日目のセットリストプリーズ!!それだけを望んでいました。
なので、一番最初にSUGI様が出てきて、袖のローディにギターもらうのじっと見つめて・・・。
あぁ~~!!違う~~!!あのギターじゃない~~!!とわかった瞬間のがっくり感・・・。
ほんと、こんなこと思ったらいけないんだけど。凄い期待していたので残念極まりなくて暫くぼーぜんとしちゃった・・・。
SUGIZOの衣装が、私の大好きな黒のスーツ上下(赤の花柄?模様?入りの)だったのだけは覚えてます(笑)
Jがノースリーブの黒に下も黒
INO,RYUは昨日と同じかな・・・?
真矢君は記憶にないですごめんなさい。
で、まずは
Dejavu
初っ端からやってくれましたよRYUICHI・・・歌詞間違えてくれたよ・・・。
頼みますよ、RYU・・・と思わず苦笑い。
PRECIOUS...
多分、この曲でもうSUGIZO下手花道の先端まで出てきて、私の直ぐ目の前だったので大興奮でした。
この時点で、もう今日の記憶に自信なくなりました。
物凄い近さです。これ、想像以上の近さだった。
先端で、思いっきりアピールするSUGIZO、真剣な表情でギターをかき鳴らすのが物凄い胸に刺さりました。
DESIRE
安定の、SUGIとRYUの絡みに軽くきゃあきゃあ言いながらも、この曲自体は少し冷静に見れていました。
昨日よりはRYUの声も安定しているし、私が好みの声だったかな(偉そうでごめんなさい)
高音が鼻に少しだけかかるような抜けるような声があんまり好きじゃなくてねー・・・。
昨日のRYUがそんな感じで引っかかったので、一安心。
SUGIZOの動きは、昨日よりも断然多い。
何よりも、物凄い気合と集中力!!
よっぽど、昨日のSLAVEが嬉しかったんだろうなー・・・。
もう、本当に全身全霊、って言う言葉がぴったりな感じ。
ギターをはじく指先の力のこめられ方を感じた。
多分、左手、腱鞘炎なんでしょうね・・・赤坂のとき、無意識に手首を降っていた仕草が多かったので心配していたのですが、今日はなかったと思う。
腱鞘炎って、長引くんですよね。(一応ピアノ弾くので)
TRUE BLUE
あ~・・・これか、そうだ、これだ。一番最初にそう思いました(苦笑)
この曲のときかな?バックの銀幕が何だか変な動きをしていたんですよね。
途中で半分あがって、あ、ライト出るんだ、と思ったら途中で一旦止まった。
ん?ライトにかぶってますけど?と思っていたらまた少しあがってライトが全部見えた。
何か、中途半端な位置で止まるなー・・・と思っていたら、また少しあがってた(笑)
何だろう、うまくいかなかったのかな?
幕が気になってあんまりメンバー見られませんでした。
でも、照明は蒼くて凄く綺麗でした。
FACE TO FACE
失念!そうだ、このメニューだとこれがくるんだー!!
一緒に見ていた友人が、この後にやるFALL OUT聞きたがっていたから、この曲が来た瞬間に「聞けるよ」って教えてしまった(苦笑)←友人は何のことだか解らなかったそうな。そりゃそうだ、この曲でFALL OUTやるよって言われても???だよね。
この流れでFALL~やらないって選択しないだろうと確信していたので。
もう、Jの格好良いBassにうっとりでした。
昨日と比べれば、断然昨日のほうが格好良かったですけど。
でもでも、やっぱり今日も格好良さキープ!!でかした小野瀬!!と心の中でガッツポーズしてしまいました。
昨日よりも若干高めですが、脚を大きくガッと広げて腰を落とし込んで弾く、彼のスタイルが大好きなんです。
最初の音が聞こえてきた瞬間、まずぞくっとして、そこにJの音が乗ってきたときのゾクゾクっぷりと言ったらもう・・・!!!堪らない。
RYUにいつも視線釘付けなので、今日もほとんどRYUしか見ていないんですけどね。
いつもの、あの、両手を大きく広げて空をつかんでから自分の顔を覆うあの仕草が大好き。
まるで、自分の心臓を鷲掴みにされているみたい。
最後のあの仕草で、一気に息苦しくなった。
こうなったらもう、RYUの世界観に引きずり込まれて出てこられない流れ。
銀ノ月
で、この曲。
そうだった。そうすると、この曲が聞けるんだった・・・。
それなら、このセトリも悪くないよね。
gravity
昨日、Live後に友人と3人でRYUのギャグセンスと踊りはどうにかならないのかと言う話しになり・・・。
私、ずーっと長らく、この曲でRYUがくねくね踊るのを知らなかったんですよね。
いえ、見ていないんじゃないんですよ。
RYUしか見つめていないのに、脳が勝手にフィルターかけて、RYUの変な踊りはなかったことにしているみたいです(真剣に)
で、少し前からこの曲でのRYUの踊りを認識できるようになったのですが。
今日も頑張って認識して、RYUが踊っていたら認識してRYUスレとしてお詫びを・・・!と思っていたのですが、なかった。
今日は、胸を張っていえます。くねくねダンス、なかったです(きっぱり)
この流れなら号泣でもおかしくなかったんだけど、今日はもう、SUGIZOがよすぎてRYUの世界に最後まではまりきれなかった。
視線はRYUなんだけど、耳はしっかりSUGIZOのギターを追っている。
この曲で、こんなにSUGIZOのギターの音を認識するのは珍しいくらい。
そして、やっぱり昨日のUNTILと同じ。
SUGIZOのコーラス・・・凄すぎる。
本当に、完全なるハーモニー。RYUの声を、世界観を最大限に生かす音、声。
あんなことができるのはやっぱりSUGIZOだけ。
25周年とか、技術的なこととか絶対音感とか・・・そういうのは勿論前提で。
この感じは、SUGIZOの精神的なものに由来するんだと思っている。
正確なだけでは駄目で。同じ場所を見つめて、同じイメージで、同じものを、同じ量で、伝えようと懸命になっている。
SUGIZOの精神的なものがなかったら、この曲の世界観は完成しない。
だから、私はこの曲が物凄い好きというわけではなくても号泣してしまうことが多いんだと思う。
FALLOUT
で、これですよねー・・・。くるの解っていても、もう、号泣なんですよね。
前奏始まって、その瞬間から呼吸が詰まって苦しくなってくるのに。
RYUの声が聞こえた瞬間には背中のゾクゾクした感じが物凄いことになっていて、嗚咽をこらえるのがやっと。
この辺り、RYUの集中力凄かったです。
客席に全然意識がない。見てるのに、見ていない。
見えない何かを見つめながら、その何かを必死で追い求めている感じ。
そのRYUの世界観に閉じ込められる閉塞感と息苦しさ。
避け様がなく胸にナイフを突きつけられる感じ。
この、苦しいけど刺さる感じがあるから、私はRYUスレなんだと実感する。
彼の言葉が、声が胸に突き刺さる瞬間、自分がRYUスレであることを実感する。
IN THE FALL OUT~の叫びのところなんて、立っていられなかった。
椅子の背もたれを握り締めていた指に力が入りすぎて、爪が気に食い込んで痛かった。
でも、その痛みがないと気絶しそうな圧倒的な世界観。引きずられる。
松戸のレポ(多分)で、この曲でRYUが音程あげて歌っていたのを書いたと思うんだけど。
今日のは、多分また違うところをあげてきた。
低音が出ないのか?と心配していたんだけど、そうじゃないんだね・・・。
アレンジというか、今の彼の気持ち、世界観、伝え方がそうさせるんだと感じた。
今日のは気にならなかったし。
SUGIZO+INOセッション→真矢 Drum Solo
RYUの世界から抜けて来れなくて、最初何やってるのか理解できなかった(苦笑)
そこから、一気にSUGIZOの世界に今度は持っていかれてしまったわけです。
ざっくりとしか決めていないんだよね、きっと。松戸と違ったから。
ただ、Synchronicityのフレーズはあったんだけど、若干違っていたし松戸よりも短めかつテンポも少し速め。
ただねー・・・やっぱり、SUGIZO凄い思いが強かったんだと思う。
動きも何もかもが、本当に綺麗。洗練されている。
何よりも、物凄い集中力。
最後も、INOが袖に下がっても、いつまでも音を途切れさせず、ステージから去ろうとしないSUGIZOに、今日の彼の想いを見た気がした。
彼は、本当に昨日のSLAVEが嬉しかったんだと思う。愛おしかったんだと思う、長野が。それを、物凄い感じた。
ヴァイオリン、クリスタルでしたね。最近は、木製の、コラボで販売しているのを使っていたように記憶していたんだけど。多分、この日はクリスタルだった。
で、Drソロ。
ここまでレポに書いていませんが。
今日の真矢君、物凄い格好良かったです。
前半で、私の視界に真矢君が入ることなんてメンバーが絡まない限りないんですが、今日は結構ちょいちょいありました。
席も下手花道の先と、少し右に真矢君のドラムで、表情もバッチリ見えるせいかな?と思ったのですが。
隣の友人真矢スレが、感動の半泣きだったので、かなり格好良かったようです。
FATE
これ、出だし思いっきりおかしかった。
物凄いヒヤッとした汗が背中を流れたよ。
ここ、綺麗に力強く決めて欲しいところなのに!
直ぐに持ち直したので大丈夫だったけど・・・ギターかな?聞こえなかった。
Thoughts
ごめんなさい、全く記憶がないです(苦笑)
J Bass Solo
昨日に比べれば落ち着いた感じだけど、それでもやっぱり満面の笑みで嬉しそうだった。
動き的には昨日のほうがJは多かったんじゃないかな。
The End of the Dream
ここかな(っていうか、この曲以外思いつかない)、センターにINO・RYU・SUGIの順で並んで弾いていたんだけど。
SUGIが離れ際にこっと笑ったと思ったら、INOが去り際に、RYUの右肩に優しく「ぽん」って、手を置いていった。
たったそれだけ。文章にするとそれだけなんだけど・・・。
なんかね。そのINOの手が凄いこう・・・優しさに溢れていて、愛情に溢れていて。
言葉にするとしたら何だろう・・・?仲間、戦友への讃える意味だったり大丈夫って言う言葉だったりいいぞ!って言う感じだったり・・・(伝えられない・・・/涙)
たったそれだけなのに、何か物凄い感じるものがあった。
INOって、ほんと、少しの動きや言葉で、何かを伝える人だなって思う。それだけ、人間として深いんだろうな。
印象的だった。
TIME IS DEAD
これは、覚えてますよ、一部だけ(笑)
SUGIZOがね、SUGI様だったんですよね。
ギターソロの入り口で、センターに立ったと思ったら、両手順番に使って前髪を掻き揚げるしぐさ。
もう、どこのモデルですか?俳優ですか?いや~・・・今時いないだろう!!っていう掻き揚げ方だった。
わざとらしすぎて、いかにも狙ってやってます~面白おかしくやってます~って楽しいおふざけ感が出ていて爆笑。
立ち姿も思いっきりキメキメで、さすがSUGIZO、自分を良くわかってる!SUGIスレを良くわかってる!と関心と爆笑の渦。
あれ、可愛らしかったな~~。
ROSIER
SUGIのギターソロ、思いっきり上手花道先端だったんだけど。
その後のRYUとのシャウト部分、やらないんだろうと思ったら、思い出したのか思いっきりダッシュ!で間に合ってた。
凄い歩幅で思いっきり滑り込んでシャウトしていて、律儀だねーって爆笑してしまったよ。
相変わらず、その後の何事もなかったかのように息も乱さず歌うRYUに惚れる・・・。
で、曲が終わっても、なかなか帰らないSUGIZO。一人ステージに残り、しゃがみこんで足元のスイッチングいじりまくって音を歪ませていた。
ギターを落としちゃったんだけど、投げるとかじゃなくてね・・・。ギターが滑り落ちた感じ。
何と言うか・・・全て出し切って脱力というか、意識が他に行っちゃってるというか・・・。
ギターが落ちたのにも気がついていないんじゃ・・・って言うくらいの(流石に解っていると思うけど)そのくらいの、感じ。あぁ、伝えられないもどかしい。
綺麗で、切なくて、あぁ、SLAVEがいとしくてもう意識が完全にこっちにきちゃってるなー・・・って感じた。
こんなに愛してもらえて幸せ物だよSLAVEは・・・。
こんなに愛してくれるアーティストっているんだろうか。
ここでメンバー出てくるときにおめしかえ。
JはツアーT社尽きていたんだけど、下手側で脱ごうとして客席から悲鳴が!!
そうしたら、中にタンク着てやがった・・・(ちっ!!)←おい。
で、両手クロスさせてすそからめくりあげるように脱いだので、裏返しになっちゃったわけですよ。
そうしたら、投げる前にちゃんと表に戻していたんだけど。
両手いっぺんに突っ込んで、くるん!って。器用だな。さてはいつもやってるね・・・(笑)
あと、SUGIZOが花咲SUGIZOだったよ。
グッズのバッグに色々入れていて、それを一個一個客席にばら撒いていた。
パンフの個人クリアファイルにちゅーしながら投げていた。
最初に上手でちゅーしたのがJのに見えたんで滾ってしまったんだけど、ネットで見る限りだとRYUだったとか・・・。ちっ!!(←本気)
で、全部投げた後にバッグをかぶってポーズ決めるSUGI。それを見て爆笑の小野瀬。
可愛い。
みんな、楽しそう。
SHINE
これは、聞きたかったから嬉しかった!
メンバー動きまくりで、コーラスどうなるのか(苦笑)気がかりだったけど。
残念ながら、JとSUGIはなかった・・・。
最初がINOとSUGIかな?(記憶あいまい)
二回目が下手マイクでSUGI、上手マイクでJでコーラス♪
これだけで、充分です。これでも滾れる私・・・腐ってますね。
いや~・・・だってだって、何だか素敵に楽しそうにSUGIとJがコーラス・・・!!(ごめん)
記憶、これしかないです(苦笑)
WISH
銀テ取るのに必死でした(笑)来ないと思ったのに来たから。
でも、私のところはやっぱりギリギリ少しだけ振ってきただけなので、両サイドの友人が取ってくれて私は取れなかった。
でも、両友人がそれぞれ銀テの端を私に持たせてくれて、うるっときたぁ・・・。優しさに感動。SLAVEって、こうだよね。
いつもながら、メンバー物凄い楽しそう。
RYUもどこかで言っていたけれど、「音楽をやるのが本当に楽しい」って。
この言葉、今日一番ぐっと来た。
楽しいといいな・・・といつも思っているから。
彼らは真剣なあまり、当たり前だけど、曲やアルバムを作るときには想像を絶する生みの苦しみを味わい、Liveをやるときは伝えよう完璧に仕上げようできる限り理想を見せよう・・・と必死だから。
だからこそ、SLAVEと一緒のこの空間を、楽しんでくれる瞬間があってほしいといつも願っているから。
嬉しかった。
Grace
ミラーボールが少し下手よりで、まぶしくてステージちょっと見辛かった。
でも、メンバーが心をこめて弾きこんでいるのがわかった。
RYUの歌声も物凄い真剣だったし。
マイクスタンドを自分のほうに斜めに持たれかけさせて、体重をそっと乗せて歌うRYUの姿を美しいと思ってしまった。
この辺り、世界観に引き込まれてるなーと思う。
Anthem of Light
アンコールかかって、なにやるんだろう?とおもった。
IN MY~かな?と思ったら、これだった。
こうくるのか~と関心(他ではやっているみたいですね、この終わり)
明るくおわれて、楽しいのかも。
楽しい!しか記憶にない。
最後、アンコールの声がかかるもINOがバッテン作って駄目!ってアピール。
直ぐに大人しくなる客席。INO様さすが・・・逆らわせない(苦笑)
RYUが人の話ちゃんと聞いて!って言っていたときは笑ったけど。
RYUが拳を口唇に当てて軽く投げKISSしてあっさりと退場。
INOは感慨深げだったな・・・。この日何度か目元をぬぐうような仕草が見られて、そのたびにもしかして・・・と思ってしまうほど(真相は不明)、彼は思うものがあったんだと感じた。
で、聞けなかったJの「ぐんない」も今日はしっかり聞いた(笑)
で、SUGIZOですよ。
昨日に感激したと思われるSUGIZOは、今日はもう本当に凄かったです。
気合も、集中度も半端ない。
愛情が溢れすぎて駄々漏れって感じでしたから。
SLAVEが愛おしくて堪らない!!という感じでした。
最後も水やらピックやら履いていたグッズのビーサンやら・・・全部投げ込んでました。
最後、下手の花道に来たときに、直ぐ目の前だったんです。
花道のちょっと先にある席だったので。
たまらず列の横からSUGIに叫んでしまったら。
帰りかけたSUGIが気がついてくれて、一歩帰っていた脚をわざわざ戻して戻ってきてくれた。
で、指で指し示してから、ピック投げてくれました。
そんなSUGIの仕草があったからか、取ろうとする方がいなくて(みんな優しい・・・)無事、ゲットできました。
その瞬間、SUGIZOが気がついてくれたこと、私の気持ちが届いたこと、ピックが手元に来たこと・・・いろんなことがぐちゃぐちゃで、床に泣き崩れてしまった。
そうしたら、隣にいた真スレ友人が、思いっきり冷静に「SUGIちゃんまだステージにいるんだから立て」と引きずり立たせてくれました(苦笑)
お陰で、、冷静にあ、そうだ。まだ見られる!最後まで見なくちゃ!と立ち上がった。
SUGIは、最後長いお辞儀をしてくれた後、INOマイクの前で少し立ち止まり、何か話してくれるかな・・・と思ったんだけど、ちょっと名残惜しそうに、手を振って帰って行かれました。
MCは場所が不明確なのですが
初めてのLive見た人?←男性が一人いらっしゃいました。二階席は見えなかった。拍手が沸いた。
真矢君のことをなんだかゲームのボスキャラ見たいってしきりに言っていじってた。
聞き取れなかったんだけど、RYU「怪我しちゃ駄目。ささくれも駄目」「でも暴れろ」まぁ、言わんとすることはわかりますが、ささくれも駄目は不可能じゃ・・・(笑)
長野にもまた来る、今度は16年も待たせないよ。
INOと2人で車運転して・・・って言った後、INOが何か一言呟いて(聞こえなかった)そのあと「・・・違う!!」って突っ込んでいてRYUとJ爆笑。
このやり取りしているときかな、Jがアンプに寄りかかって両手引っ掛けて立っていたんだけど、Jのソロの最初のアーシャ見たいで格好良かった~見惚れた。
メンバー紹介で
RYU→きのこほーるのまんなか、おいら!!(爆笑)・・・RYU・・・気に入ったんだね、きのこホール。
でも、後から落ち着いて考えたんだけど。
ほくととか、きのことか連呼するのってさ。命名権があるからなのかな?
MCで「19年前にあったこのホール、勿論な前は違ったんだけど。今もあって嬉しい。ホールがなくなっていく中で残っていて。みんなで、こうやって色々なホールを支えて行ってね」て言ってた。
Liveハウスやホールの運営が赤字で厳しく、なくなっていくと、LUNA SEAに逢えなくなるもんね。
だから、命名権を考えて、きのこだのほくとだの連呼して、スポンサーにアピールなのかな?なんて。
考えすぎ?
INO→沢山動いて沢山しゃべるギター!って言われて、INO、ギター弾く→いきなり後ろに倒れる!!頭、ごつって聞こえましたけど!?大丈夫??と心配に。
そのあまりの見事なわざとの転げっぷりにJが驚き爆笑し、持っていたピックを落とした模様。拾ってました。
SUGI→ステージの幅を超えているギター!確かにね。東京ドームすら小さく見えるもんね。
信州そばがうまい!ってご機嫌でお話ししてました。
蕎麦好きのSUGIちゃんでしたー!!
・・・RYU、お笑い・・・?
J→on Bass J-!!
・・・え??それだけ?小野瀬の紹介それだけ?言葉が思い浮かばなかったんだろうな(苦笑)
アイコノちょっと弾いたのはこの日かな?
真矢→RYUの「ボスキャラ登場!」で、真矢君立つ→降りてくる。客席どよめく。
走ってきた真矢君にRYUが2~3歩伴走し、マイクスタンドを渡して、真矢君が握り締めながら床に方膝着いて座り込み滑り込みしながら、「長野!最高に愛してます!」とちょっと出だし裏声になっちゃって叫んでた(苦笑)可愛くて爆笑。
叫んだ次の瞬間、すくっと立ち上がってドラムに小走りで帰って行きました。
真矢君とSUGIが肩を組んで出てきたときは、RYUが「もう30年いっしょなんだね」「あ、29年か」って、一年言い直していたおかしかった。律儀だな。
SUGIが履いていたサンダルをアピールしたら、RYUが「今からここは海です」客席爆笑。
RYU「みんな大丈夫?着いてこれてる?」
私思わず「私がついていってるから大丈夫ー!!」と叫んでしまったよ。
以上、覚書でしたー。
あー・・・SUGIのせいで記憶の大半がぶっ飛んだ。
でも、本当に凄い熱かった、長野。
久しぶりに、切なくて泣くんじゃなくて胸が熱くなって泣いた。最後に。
嬉しかったなー・・・。
あの10年の先の景色が、こんな素敵な景色であることに。感謝。
まとめ:SUGIZOが凄かった。
黒服限定のSUGIからの手の甲にKissという大事件後、初Live。
絶対にSUGIしか見ないんだろうなー・・・と覚悟を決めて臨んだ昨日。
意外なことにRYUに視線が奪われ、Jに奪われ・・・。おや?と思ったけど。
今日のSUGIZOをみて、確信。
やっぱり、私、SUGIスレです。
あの魂が、細胞の一つ一つまで、隅々まで、愛してる。
あの愛おしい人が、幸せであるように祈っています。
今日のSUGIZOは本当に凄かった。
綺麗で神々しくて、切なくて。愛情に溢れていた。
SLAVEは、本当に幸せ者です。
大体、私はLIVEが終わるのが悲しくなってしまうタイプなんですが。
昨日今日、凄かったからか、それがなかったな・・・。
凄い、楽しかった!!しかない。
あ、そうそう。
昨日、善光寺でおまいりして、目的だったリラックマ絵馬にお願い事書いてきた。
そうしたら、早速かなった!
SUGIZOに愛が伝わりますように。
善光寺のご利益、凄すぎる!!(笑)