長々書いたのに記事が消えちゃったので思い出しながら再度アップしてます..汗




少し前にミニシアターで共演した長瀬ねん治さんが主演された舞台『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った』を観劇して来ました。




母を亡くした主人公さっさんの実話を基にした漫画が原作のお話で、




劇中ではさっさんがストーリーテラーをしながらお芝居が進んで行く朗読劇のような演出。




劇中歌も生歌で作品をより深いものにしていてとっても素敵でした。




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さっさん役の長瀬ねん治さんキラキラ




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劇中歌を歌われていた工藤圭一さんキラキラ




この日から毎日CDを聞いています。




序盤から涙が止まらず、母親との別れのシーンではさっさんの台詞に劇中歌が重なって号泣でした。




いつか必ず人は死ぬもの。




けれど自分の母親だけは死なないんじゃないか?




そんな気がしてならないのは私だけじゃないんじゃないだろうか..




母親の偉大さ、優しさ、温かさ、強さ..




いつか私も母のような人になりたい。




この作品を観てから自分のこの先の人生をとても深く考えさせられました。




人生は一度きり。




後悔しないよう毎日生きて行きたい。