町はずれの時計塔

町はずれに一つ時計塔がある。

あまり人の気配はなくて、

少し寂しい感じのするエリア。

不思議と他のエレメントは

存在を潜めている。

風と時間だけが語りかけてくる。

珈琲豆の仕入れ

少し忙しい日でした。
珈琲豆を仕入れに行く頃には

すっかり夕暮れになっていて、

路地裏では妖精たちが

楽しそうに飛び回っていました。

チューリップ

チューリップが咲いていた

アトリエ兼自宅

私たちの家族構成を

述べねばなりますまい．

私たちは4人家族です．

私と妻、長男、長女の4人です．

子供達は昼間は保育園にいっています．

アトリエ兼自宅はメゾネットタイプの

アパートで、建物の半分とガレージを

借りています．

階段を上って二階の入口から入ります．

一階がキッチンで二階に2部屋あります．

建物の裏は畑になっていて、山並みが

とてもきれい見えます．

プリニウスの宇宙観

ギリシャの偉人プリニウスの宇宙観．

彼の綴った偉大な書『博物誌』より

…宇宙は完全な球の丸い外観を呈している…従ってそういう形をした宇宙は静止しているのではなく、永遠に言語に絶した速度で回転しているのだ．24時間かけて一回転している．日の出と日没のことを考えればいささかの疑いもない…宇宙は昼となく夜となく音を立てずに滑走しているのである．それにはいろいろな動物やあらゆるものの無数の姿が刻印されている…さらに黄道帯と呼ばれる円が12の動物の形に区画されているその整然たる構造も、そしてまたひじょうに多くの世紀の間太陽がそれらの宮を通過した一定の規則正しさもその優雅さを高めている…