寝るのが嫌い。
子供の頃、奥尻に住んでた頃だから小1位かな?休み日に軽く昼寝して目を覚ましたら6時だった時。
今日なのか、次の日なのかわからなかった。
あの時の絶望感ったらなかった。
人生初の絶望感。
あ、オレ無駄な人生過ごしてる。って思った。
なんかすげー悲しくて、
母親に
タッチなんか嫌だ。って泣いた記憶がある。
そこから、寝るのが嫌い。
寝る直前までなんかしてたいし、起きた直後からなんかしたい。
睡眠時間も、長くて5時間。
若い時は3時間で、眠くても体動かしたり無理矢理に外でたりで誤魔化してた。
睡眠は大事ってわかってても寝たくない。
寝るのが習慣になったら、ずっと寝てそうで怖い。
同居人のおっさんは仕事以外ずっと寝てるの見てるし。1日18時間くらいずっと寝てる。
最初会った時より目が小さくなってるんじゃない?この人。
そーはなりたくないから、寝ない。
そこまで寝るのが嫌いなのに、今日はすごい。
ソファーで本を読んでて、気づいたら寝てた。
19時ころから、朝8時まで。。
13時間。起きてまだソファーにいたって事は、たぶん一度も目覚めてない。
しかも、こんな寝たのにせまいところで寝てからか体がしんどすぎる。し、体がキンキンに冷えてやがる。
無駄な睡眠。。
あの時の喪失感を思い出した。
やはり寝るのは嫌いである。
おわり。