おはようございます。田舎おやじのかわまるです。
今日は雨。最近あまりいい天気が続いてくれません。
先日、私の幼いころからの大親友からline。「久しぶりに会わないか?」と。
会う約束をしたのは平日の夜。自分は主夫業なので時間は大丈夫だけど・・・彼は会社員。大丈夫か?
会って話を聞く。
彼から出た言葉は「年末で仕事辞める」との事。
彼はP社に勤めている。今、P社は大規模な人員削減を実行しているようで、彼もついに自ら手を挙げたという。
彼は私と同じ地元で、P社の勤務地まで3時間かけて車で通勤している(最近は週に数回)という、以前にも胃がんが見つかったりと
大病を患っている。正直、私には真似できないが彼なりの考えがあっての事。
今回、彼から言われたのは「地元でのネットワークを作りたい!」との事。それで私が普段どうしているのかなど聞きたかったようだ。
私も主夫業もそうだが、農業もしている。だが、個人でできることには限界があり、私の考えは今の家業の規模縮小を進めてきている。
彼は農業にも興味を示しているよだが、「正直、個人でやるのはよく考えろ」と言っておいた。
彼は「一人じゃなく、誰かとコラボしたい」という考え方を持っていて、地元の大規模農家にもつなぎを取ろうと考えていると
話してくれた。
彼は止まることを知らない。前向きな男。昔からそんな彼が好きだった。(友達としてですよ)
他にも色々なやりたい事、仕事面の事を話してくれた。P社で過ごす時間はあとわずか。だが彼はこれからも忙しくバイタリティーに進んで行くに違いない。そんな彼を地元の友人として応援したい。
そして、この話を聞いて自分の境遇を思い出していた。
私もP社の関連会社に勤めていた。P社出資100%の会社だったが、2010年3月。会社清算。その時もP社は大規模な人員削減を
やっていた。私たちの会社は100人程度の規模だったが、P社にとっては取るに足らない人員なんだろうなと思いながら、自身に
降りかかる運命を受け入れざる得なかった。丁度その年は、「私の厄年」だった。その年の私は体自身は健康で何も無かったが
ある意味「会社は私の体」だった。厄年で体の半分を持って行かれたような気持になった。
今ではその会社の跡地にはホームセンターが建っていて、そこの駐車場から見える空だけが、あの頃の会社の風景として思い出される。
彼の話を聞いて、自分の事のように思い出した。
でも、会社は無くなったっが、自分自身で歩んできた過去は消えない。ずっと心に残っている。
もうそれだけでいいと思っている。
だって、過去より今の生活の方が大切だから。
全てを忘れる必要はないと思うが、必要以上に引っ張られることも無いと思う。
彼の話口調からすると、これからやろうと考えることが色々ありすぎて忙しそうだった。
私は「無理して焦って体を壊すなよ」て話した。
大切な大親友。久しぶりに会えて嬉しかったよ。これからも会う機会が増えるだろう。
またあの頃の笑顔を見たいと思う。
それではまた。