保健師の仕事内容は、地域の住民の健康をサポートすることです。幅広い年齢からの健康に関する悩みや不安の相談に乗り、医師の治療が必要な場合は、すぐに適切な病院を紹介します。生活習慣病予防のために、運動を学ぶ教室やイベントを開き、人々に健康に関する関心を持ってもらう活動をします。また、生活習慣病に悩む人の個別の相談に乗り、生活を改善するためのアドバイスをすることもあります。そして、乳幼児とその母親の健康に対しても保健師の役割は大きく関係します。定期的に乳幼児の検診をするように促したり、母親の育児に対する不安や悩みに寄り添うことも大切です。保健師は、相談にくる人それぞれの悩みに対して真摯に向き合い、解決するための手助けをするのが仕事です。
看護師と保健師の仕事は、人々の健康や命を守るという点では似ているように感じるかもしれませんが、その根本が違うので注意することが必要です。看護師は、看護師免許だけでも働くことができますが、保健師は看護師免許だけではなれません。看護師免許の他に、保健師免許も取得する必要があります。更に、看護師と保健師はその仕事内容にも違いがあります。看護師は、病気や怪我に悩む人に寄り添い、治療を中心とした業務をおこなうのに対して、保健師は病気や怪我を未然に防ぐための予防医療を仕事としています。看護師と保健師の違いを知ることによって、どちらが自分に向いているのか知ることが大切です。
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