ここ一年くらい、iPhoneのジャーナルというアプリを使って日記を書いています。
わたしは日記を書くのがきらいで、自分の感情諸々を記録して残しておくのはどうよ？って思っていて、誰かに見られたら恥ずかしいし、と敬遠していたのですが、入院中にノートに記録をつけたりしているうちに、少しずつ日記に抵抗がなくなってきて、ま、iPhoneだったらパスコードあるし顔認証だしってことで、日記をつけることにしました。
いやー、日記、楽しい。
読み返しても楽しい。アホみたいなわたしのジタバタしている日常が愛らしい。
（きっとわたし以外の人にはしょーもない記録）
日記をつけることで、考えが積み重なっていくかなと思ってたけど、全然、全然。
毎日だいたいおんなじことでつまづくし、学習というのをしないんだよね。
話はあっちこっちに飛ぶし、まとまらないし。
でもそれが自分。
かわいそうで愛おしい。
ま、これからも書きますー。
着地点なし。
えっ！待って！
いっぱいありすぎて何から書いたらいいかわからない！
いや、人格疑われるので書けないですわ。
だから、禁酒なのです。
ちょっと気持ちよくなったらどこまでも飲んでしまって最後は失敗して無理矢理終わる。
まあまあひどいことを引き起こしたため、今のところ反省してお酒やめてますけど、いつでも飲もうと思ったら飲んじゃうんだろうなあ。
あー、でもダメダメ！
人様に迷惑をかけてはいけません。しゅん。
死ぬ前にクラフトビールフェスタとかベルギービールフェスタで盛り上がりたいー！
真っ先に浮かんだのは「ぼくたちの失敗」でした。
わたしが好きなうたってかなしい、というか、かなしみを含んだうたであることが多いかなあ。
小さい頃に好きだったのは、太田裕美「木綿のハンカチーフ」とか、ちあきなおみ「喝采」、小坂明子「あなた」、シュガー「ウェディングベル」とか。
ところでわたしの推しは小沢健二さんです。小沢健二ってウキウキラブリー仔猫ちゃーん（はあと）なイメージがあると思うんだけど、彼のうたは、まずは大きなかなしみが前提としてあって、それを俯瞰したうえで、ラブリーラブリーだったり、長い階段をのぼり君と僕は笑う、だったりするんです。
多幸感がすごいのは、かなしみというものを包括しているからなんだよなーと思うんです。
ライブではストリングスやハープのアレンジがすごくてそこも多幸感につながっているんだけど。
小沢さんのライブは「いくつのかなしみも残らずささげあう」ということで、今度NHKでちょうど放送されるので、見てみてください。
18日（月）23時〜です。
【小沢健二 × 30分 × 一発撮り】
— NHK PR (@NHK_PR) 2024年11月12日
・「ラブリー」
・「いちょう並木のセレナーデ」
・「今夜はブギー・バック」
・全9曲
・SP Guest：
スチャダラパー< ANI、Bose、SHINCO>
つまり来週月曜が待ち遠しい。
tiny desk concerts JAPAN
18（月）夜11:00［総合］https://t.co/FKEmLNGWWw pic.twitter.com/FhfbLmKXB2
