昨日は、長島の「銀」、加藤の「銅」に日本中が大興奮。

川上村では、前回のトリノオリンピック、前々回のソルトレークオリンピックと選手を送り出してきたが、今回は残念ながらの不参加。村全体がオリンピックから遠ざかっていました。

住民係のトシコにいたっては、

「ヨウヘイさん・・・。テレビで毎日、バンクーバー、バンクーバーって言ってるけど、なんか大きなイベントでもやってるんですか?」

ヨウヘイ「・・・・。」


そんな状況ではありましたが、そこはスケートの地川上村ではスケートになると村民は釘付け状態。


そして、昨日は悲願のメダル獲得!


長島選手と加藤選手が所属するのが、日本電産サンキョー。

その日本電産サンキョーが春と秋に「お忍び」で練習しているのが、川上村。

ここで「お忍び」を暴露している時点で、お忍びになっていないが・・・。

これを読んだ人はナイショに。

川上村はご存知のとおり標高1200M超え。

世界の高速リンクと言われる、カルガリーやソルトレークシティーは標高が同じく1200M超え。

高地トレーニングとしては、最高の練習場所である。

そして、夏場のグラウンドは、涼しいうけに貸切状態。
誰にも邪魔されず練習ができる。
ただ、グラウンドの端には、川上村スケートキッズがアイドルでも見るかのように見つめてる以外は・・・。

今年もぜひ「お忍び」で、練習にきてもらいたい。

そして、トシコに見てもらいたい。

そして、こう言うだろう。

トシコ「あー冬にやってた、でっかいイベントで、なんかもらってた人だー。何もらったの、見せて見せて・・」

長島・加藤「お前には見せない。」