いのち共生の大地へ 時事評論
web journal『風そして嵐』 2023/11/3

いよいよ
プーチン政権の崩壊 そして ロシアの再生


★SNS『韓国ニュース』がしっかりと情報を把握して ニュースにしている.2023年11月29日付【ウクライナ戦況】最新ニュースが素晴らしい.ただし もっと政治状況を分析しないとロシアプーチンの運命がつかまない.
々と暗●される事態に…【ゆっくり軍事プレス】
最大の問題は プーチン政権の崩壊がどのような形態でなされるのか.おそらく 軍隊の一部が部隊ごと クレムリンを包囲して,プーチンを退陣させることであろう,
【ゆっくり軍事プレス】2023年11月29日付ニュース〈プーチンが寝室で心肺停止〉が取り上げられている.
【ゆっくり解説】プーチンすでに絶命か!?クレムリン元高官がとんでもない情報を大暴露…!政権内部の軋轢で大ピンチに!さらにプーチン側近も次々と暗●される事態に…./

ウクライナ戦争の終焉の形態
ロシア軍の各部隊ごとに ウクライナ国境まで下がり,そこに待機して,ロシアとウクライナの政治的会議によって方向が決まったら,ロシア国内に撤退する.
最も大きな問題は,ロシアの賠償問題であろう.これほどまでの国土とウクライナ民衆の虐待・虐殺への賠償は 双方によって合意できるものではなく,国際的な機関が中に入って調合することである.ロシアも現在の国家予算では賄いきれないので,それこそ豊富な天然資源を担保にして,国際金融機関から長期の融資をして可能であろう.
プーチン政権は ここまでの見通しを持たなければ,戦争を遂行と終焉ができない.
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共生の大地へ 時事評論
web journal風そして嵐 2023.11.02
〈YouTubeチャンネル ゆっくり軍事ニュース〉の11/02記事が大変いい.これはすごい.ロシアの現時点での選択が鋭く解説されていている.これを参考にして私見を述べる.

1. プーチン政権の実体
国家の政治機構は 諜報機関を異常に発達させて, 議会とそれに従って実行する官僚組織ではなく,この数十年でプーチンは これを形骸化して,軍隊も国家親衛隊によって己の私兵のように統括している.プーチン自身が諜報機関のトップエリートであった.国家のあらゆるところに機関の諜報を付け,監視し,プーチン一派への批判勢力は 弾圧し,個人は暗殺して始末する.海外逃亡しても追いかけて行って処分する.これがプーチン政権の実体である.これは ファシズムである.

2. この政権を転覆するは プーチン政権の弱点となっている軍隊である
軍隊はピラミッド構造であるが,政治組織のプーチンの諜報私兵からは一定の距離があり,軍隊には独自の規律があり,これに依拠することである.軍隊の一部が‘反乱’を起こしてそれを起爆にして 新たな民主主義をなせる勢力が蜂起することである.このような政変の形態はロシアの歴史の得意分野である.
しかし この政権を転覆することはできるが.それに代わる新たな政権は 数十年かけてやっと生まれるだろう.

3. 軍事的に ウクライナがロシア軍を領土から放逐するには,
ロシアの部隊が それぞれ勝手に 国境まで後退して これを全軍に波及させることである.ウクライナ軍は こうした軍隊を攻撃しないことを了解して動くものとする.こうして 相互の領土を国境で保全する.

4. ロシア軍は 既に その死者と傷病者は 10月の時点で18万人を超えている.
大変な損失であるこれだけの働き盛りの若い人たちを産業を興し,活躍でいるようになせば,素晴らしく豊かな国家が創れよう.戦後の復興が求められる.
/2023.11.02

幣に変わる 創り合うものの

   SPIRITSな価値の交換交流

2022/12/20

いいものを創り合って それを享受しあい,交流しあう.その喜びと励ましの声をInternetで集めて交歓する.いいものとは 物質的なものだけではなく,心の喜びもまた大事なもの.人との交流は最も大事な心の喜び!この声の交換が物質の生産価値たる貨幣に代わる, これからの世界で一番大事にされることである,

 

他国侵略をこの時代になっても まだ平気でやっている

国首脳とそれを支える国民は この像を観て祈念してほしい

 

 

この像は 日本の平安時代の中期に「南無阿弥陀仏」を唱えて人々に念仏を広めた六波羅蜜寺の開祖である空也上人の像である。

現在 ロシアプーチンがウクライナを侵略して 残虐非道をの限りを尽くしているとき, 日本も 近代明治以降 世界の列強に負けじと 国民を困窮疲弊させても 軍備を増強し,他国への侵略を何十年も進めてきた.第2次世界対戦では この戦争に関わって死者は 自国民は300万人, 他国民アジア・欧米を合わせて 3000万人という.それを動員した精神と社会は 国内では軍国主義 世界に対してはし帝国主義であった.

 日本は 中世から近代/近現代へ こうした戦争を為し 同時にそれを忌み反逆する精神もまた大事にして醸成してきたのである.その一つとして ここに紹介したい仏像がある.鎌倉時代に制作された京都六波羅蜜寺の空也上人像である.

 

空也上人が「南無阿弥陀仏」を唱えると その一音一音(南・無・阿・弥・陀・仏)が阿弥陀仏になったという伝説を彫刻化している。彫刻自体は、鎌倉時代前期の作で、運慶の四男・康勝の作である。

左手には鹿の角のついた杖を持ち、布教のために履きこんだ草履で大地をしっかりと踏みしめ、痩せてはいるが 民衆と共に生活 した空也上人の力強さを表現している。布教だけでなく、橋を架けたり, 井戸を掘るなど「市聖」と呼ばれ民衆から慕われた空也を生き生きと表現していて、その 写実的な表現からは空也の死後250年ほど経ってから制作されたとは思えない生命力が感じられる。/京都観光局の案内より

 この生き方を現代において 為されている人がいる.アフガニスタンで 医療活動に留まらず 灌漑用水をなし 大地を緑に変えた日本人 そう! 中村哲である.※次回は このウクライナ戦争の中 何が人々に求められているのかを問い, 紹介する./2022.11.28 

現在の核保有国  2017年現在

 

国名

核弾頭数

(配備数/総数)

初核実験(年・実験)

NPT [2]

 アメリカ

1,744 / 5,428[

1945年・トリニティ

批准

 フランス

280 / 290

1960年・ジェルボアーズ・ブルー

批准

 イギリス

120 / 225

1952年・ハリケーン

批准

 中国

? / 350

1964年・596

批准

 ロシア

1,588 / 5,977

1949年・RDS-1

批准

 インド

0 / 160

1974年・微笑むブッダ

 パキスタン

0 / 165

1998年・チャガイI

 北朝鮮

0 / 20

2006年・核実験

脱退

 イスラエル

0 / 90

1979年(?)・ヴェラ事件

 

 

核弾頭 - Wikipediaより

 

 

核兵器を投下準備で格納庫から持ち出したら

それを宇宙からピンポイントで破壊する

 このようなビーム線兵器が発明されて 宇宙に打ち上げられれば、保有国の核兵器は全廃できる.

 

 宇宙から 核保有国が 核兵器を投下準備で格納庫から持ち出したら、それを察知し、ビーム線兵器でピンポイント攻撃し 破壊する.こういう宇宙兵器が開発されれば、核保有は消滅する。

何故ならば 核兵器の格納庫は 厚い防御壁で覆われている.しかし 格納庫では 見つけ出せないが、核弾頭ミサイルへ詰め込むときは ミサイルのジュラルミン壁を透過して核兵器から微妙にでる放射線を探知して それを宇宙からビーム線で破壊する.

A.    保有国の核弾道ミサイルの破壊は 核兵器が 核爆発の引き金を破壊するだけでなく, 核爆発自身をミサイル基地のあるところの保有国自身の国土で, 核爆発を起こすことにもなろう.それだけに 国連を通して 世界の9カ国核保有国に周知徹底する.

B.    このような使命を持ったビーム線兵器は それで,国連を通して ‘最早 核保有は保有国自身が危険に晒される’このことを世界に知らしめる.このような仕組みがあれば ロシアもあのような 核兵器を脅しに使った残虐な侵略行為に走れないだろう.

C.    このビーム線兵器の開発は 日本がその歴史的体験のミッションとして 国を上げて進め, 打ち上る.打ち上げ後の管理運営は 核保有国に対抗して 国連内で賛成国の共同で行う.

 以上のような 人工衛星のビーム線兵器を運用して この地球から核兵器を全廃させるこのような強力性がなければ核兵器の全廃はできない.

 現在世界の核保有国は USアメリカ, ロシア, 中国, インド, 北朝鮮, イラン, フランス, イギリス, イスラエル9カ国である.どの国も政権とそれを支持する国民世論のあり方では 核兵器を使う!

核の抑止力は<核を持ったら 自国が核爆発で破滅する>ということにならないといけない.こうならない限りは 核兵器は全廃できないし, 戦後長らくの国際的な呪言であった<核の脅しには核の脅しで>では どのような大国でも ロシアのような凶暴なふるまいを阻止できない.これが今回のロシアのウクライナ侵略の教えてくれた貴重な地球人類的な財産である.

核探知破壊のビーム線の開発は そういうミッションを持つ開発である.と思って 宇宙ビーム線衛星開発をなして欲しい./2022.11.27

 

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