マティス展で言葉が気に入って買ったトート
喜びを空のなかに、樹々のなかに、花々のなかに見出すこと。
見ようとする気を起こしさえすれば花はいたるところにある。
ーマティス画家のノート(株みすず書房)P283ー
5種類あって、言葉の意味がポップに書いてある
読めませんから、訳があると内容で
俄然買う気になったわけですよ。
同じ画家かと思うような多様な作品を残したマティス
絵だけでなく、造形も展示されていて
会場最後の教会を模したブースは
朝から晩までの光を再現して
ステンドステンドグラスによる変化を
体験できるようになっていて
おすすめ
現地に行っても、一日中いるわけにはいかないので
素敵な経験
雨と朝5時台の地震で始まった3月
穏やかな月であってほしいな。
マティス展は国立新美術館にて
2024年5月27日まで