毎年、無花果をドライにしてはいたのですが、
直売所に出すには、入れる袋や、
中に入れるのを乾燥剤にするのか、脱酸素剤にするのか等、
なかなか商品にするまでにはいかなくて、
毎年、かあさんのお腹の中に入っていました (*’艸3`):;*。 プッ
今年は、生の実ではパスカルさんださんに出さずに、
ジャムやドライにする毎日・・・
切り干し大根のように綺麗に乾燥させれば良いというものでもなく、
果実をドライにするには、乾燥の度合いなどで味も違ってくるので、
本当に難しいです。(´д`lll)
無花果の場合は、本当に一番美味しいベストの状態でないと
綺麗に乾燥できないことが分かりました
未熟でも完熟過ぎても上手く仕上がりません
だから、生の実で販売する方が農家さんには断然お得な訳で・・・
国産の無花果のドライがほとんどないわけがよく分かりました
まだまだ、改善の余地はありそうで、
今後も変化していくかもわかりませんが、
取り敢えず、パスカルさんに加工の申請を出して、
許可が下りてきたので、お試し出荷したいと思います
シールのデザインも、どんなのがいいかなぁとまだまだ思案中なのですが、
一応、完成したので作ってみました
どうでしょうか