ヤバイ。ひどい病気じゃなかったか・・・
という、私の書き方に対して
???
と、思った方もいると思います。
反面、
「わかる〜〜」と思った方もいると思います。
夜間病院にかかったり、相談電話を利用したり、救急車を呼んだり・・・
たいしたことなかった時のバツの悪いこと。
今回、こういうプライベートなことを記事にしようと思ったのは、SNSに依存しすぎるお母さんたちに気づいてほしいからです。
世の中のお母さんたちには速やかに対応してほしいな、と思うからなのです。
私たち夫婦は
「あ〜なんでもなかった。よかった。お世話かけました!すみません。ありがとうございました。」と、思えばいい。
「気になるなら、行こう!」と決めているから、即決です。
今回はそれが功を奏しました。
初期の虫垂炎手術で済みました。
(土曜の未明。一日おいたらアウトでした。)
時々、◯フー知恵袋とかFacebookとかで見かけますよね?
「子どもが◯◯の状態です。どうしたらいいですか?」みたいな投稿。
あるいは
「◯◯の状態が3日続いています。」とか。
いつもと違う
という感覚を持ってほしい。
こんなことで救急車を呼んだらいけないのではないか?
よりも、今、診せないと!という母の気持ちを優先してほしい。
すぐに病院に行きましょうよ!
今まで、この12歳の息子は入院3回、14歳の娘は1回。
救急やら夜間にかかったことは数知れず。
(私も蕁麻疹で救急車に乗ったことがあります。)
1回だけ、もっと早くかかればよかったと、後悔していることがあります。
いろんなことを小児科医に質問してきたけれど、一度も笑われたり、叱られたりしたことはありません。
(あなたがもし、笑われたことあったらゴメンナサイ。それは医師にダメ出ししていいことなので、気にしないで!)
だから、まず一歩、まず一言。
リアルにいきましょう!