私の父が数年前に皮膚科に通っていたことを思い出しました。
背中の乾燥がひどかったみたいです。
水虫で悩んでいたり、日焼けで腕に湿疹ができて痒かったり、背中に大きな脂肪の塊ができて切開したり・・・
そういえば、昔からいろんな皮膚疾患で治療してたな、お父さん。（私も日光アレルギーみたいな症状になったことがあります）
で、数年前の治療の時には背中にたっぷりお薬を塗っていたし、塗ってあげる母も大変そうだったし、何より、そのお薬がないと不安になっちゃったらかわいそうだなと思って、ボディソープを変えるように勧めました。
（↑父に贈ったボディソープは一番左）
で、ボディソープを変えて次の診察の時には、「もう来なくていいですよ〜」って言われたそうです。それからは決まってこの↑ボディソープです。
お薬を言われたとおりに塗ってるのに、なかなか通院が終わらなかったり、お薬が終わると症状が復活したりすることってありますよね。
どうでしょう？
まず、洗浄剤と洗い方を変えてみませんか？
・低刺激、アミノ酸系のボディソープなどを使う。
・浴用のナイロンのタオルをやめる。
・やめられなければ、使う回数を減らす。
・乾燥がひどければ、手で泡たてた泡で脇、おしり、足、だけを洗う。
ナイロンのタオルに固形石鹸をゴシゴシして泡たてるとモコモコに泡ができますが、意外と濃度が濃いと思います。洗いすぎになってしまいますね。
そして、それで体をゴシゴシするわけですから、必要な皮脂や角質がバリバリと剥がれます。
取りたいのは、汗などの汚れと余分な皮脂だけです。
そして、湯上がりにはクリームではなく、ローションやミストを塗って、潤しましょう。クリームやワセリンをつけたい時は、その後で。
こちらもご参考に
http://ameblo.jp/kawai-nakama/entry-11879521220.html
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