自力で風邪を克服してしまう我が息子・・・(苦笑)豆知識プラス! | ニキビ・超乾燥肌 専門。横浜磯子のおうちサロン♪

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こんにちは。
スキンケア相談室@磯子 高瀬三奈ですミニー

先日記事にしたコチラ左下矢印
「自力で風邪を克服してしまう我が息子・・・(苦笑)」

丸2日で治した!と思ったのですが・・・
朝36.7度、夜38.0度叫び
翌朝、36.1度・・・という経過をたどりました。

幼稚園のクリスマス発表会にには出席。
帰宅途中に「首を曲げると痛い・・・」と息子がポツリ。
帰宅して検温すると37.5度。食欲もないショック!

 


さて、変わらず薬を飲まなかった息子ですが、私が記事にしたかったのはそれではないんです。

「首を曲げると痛い・・・」


この一言。

髄膜炎の症状の一つなんです。
え゛!

「眠たいから寝る。」と言って寝た息子。
それから午後の診察が始まるまで、ドキドキしながら髄膜炎のことを調べまくりましたパソコン
髄膜炎の症状は高熱、ひどい頭痛、嘔吐、項部硬直などです。(乳児に関してはこの症状があてはまりません。)初期は風邪の症状で判断がつきにくいとある叫び

幼稚園からの帰宅途中、息子は首の後ろが痛くて前に曲がりにくかったんです。これって項部硬直~!?
なんだか一刻を争うような気がして、いても経ってもいられませんでした。
「項部硬直は、上向きに寝た時に他の人が頭を持ち上げても顎が胸につかない状態」とFacebookで教えてくださった方がいらっしゃいました。ありがとうございます!!





病院に行った頃にはすっきりした顔をして、首もしっかり曲がる様子・・・あせる
先生もリンパと首の様子を診て、「な~んにもお薬飲んでないの?このままお薬なしでよさそうだよニコニコ髄膜炎の心配もありません。今度、悪くなったらちゃんとお薬飲もうね。」と言ってくださいました。


子どもの様子を見るって、ほんとに大変。10年以上子育てしていても、それは変わらず・・・べーっだ!
情報もあふれているので、ネットで調べれば調べるほど心配になってくるものです。
全ての不安を払拭してくれる小児科医を見つけるのは難しいことですが、ママの行動力で信頼できる先生を見つけたいものですね。




さて、もう一つ豆知識。
先週溶連菌にかかった小6の娘。
数年前までは3週間後に尿検査に来てくれとお医者さんに言われたもの。でも、今回は先生は何も言われなかったんです。またまたネットで調べましたが、やはり「尿検査をする」と出てきます。

思い切って、先生に尋ねました。「溶連菌の後は尿検査しなくていいんですか?」と。
先生は「いりませんよ~ニコニコ自分も以前は尿検査してたんですが、腎臓専門の友人に聞いたら意味ないって。」

え~~そうなの~~え゛!

処方された抗生物質をきっちり飲めば、腎臓への影響はないそうです。(もし、むくみなどが出た場合は小児科にかかるようにします。)
溶連菌はさまざまな合併症を引き起こすと言われていて、面倒な印象があります。油断はできませんが、医学の進歩を感じる今日この頃でした。