MB GLC 左足アクセル、左ブレーキレバー。
BMWに続き、メルセデスの入庫です。
今回は、スウェーデン製のオートアダプトの左足アクセル 、左側にブレーキレバーの取り付けです。
さて、とりあえずハンドル周りの脱着💦
いつものことですが、気使います😱
理想の形が出来るように、がんばります!
BMW サイドサポートシート。
運転席側も取り付けした、サイドサポートシート
助手席も、車イスからの移乗ができるようにと
ロングのオーダーサポートシート。
室内から渡橋のように、車イスの左太もも辺りの下に乗せて使います。
車イスと車のシートとの隙間がないので、お尻をズリズリしながら、乗り移れます。
お尻を浮かせる事が出来ない方には、こういったタイプのモノも提案の一つです。
車によっては、ドアを閉めたときのシートとドアのクリアランスの問題で、脱着タイプ、折りたためるタイプのどちらかになります。
ちなみに、この車はクリアランス4センチ、、。
でも何とか、折りたたみできて、脱着可能に出来ました。
使われる車、使用になられてる車イス、使われる方の状況によって、どの形がベストなのか。
すごく難しい課題ですが、一番時間をかけるトコでもありますね。
ルノー カングー 手動運転装置 納車。
今日は無事、ルノー名古屋中央さんに カングーを納車して来ました。
実際に運転される方、使用状況、周りの環境を考慮して、セッティングさせてもらいました。
アクセルのフィーリングなど、いろいろと設定変更できるとこが、ありがたい機能。
乗り慣れてきてからの、フィーリング変更も出来るところも良いです。
イタリア製 KIVI社
ハンドル裏のリングを押す、引く動作でアクセル。
ハンドル横のレバーを下に押して、ブレーキ。
従来のフロアからの立ち上げタイプとは違い
足元がスッキリ何も無いので、スペースが確保できます。
どちらが優れているとかでは無く、車種、乗り手、使用状況など、運転される方がより良いで操作できる選択が出来る。
いろいろな方法が提案できるコトが、大切ですね
後は、納車日に立ち会い、操作の仕方を説明練習などしたいと思います。
ルノー カングー 手動運転装置。
今回は、ルノー カングーに イタリア製 KIVI
アクセルリングとブレーキレバーの取付です。
従来のフロアから立ち上げる手動運転レバーでは無く、ハンドル周りにアクセル、その横にブレーキレバーというタイプ。
まだ作業途中で、夜から名古屋で会議、、。
一台、一台、現物合わせなので考えながらの作業になります。
使用される方に、合わせた仕様に出来るのが一番良いトコですな😊
また明日から頑張ります。