ここまでセオリー丸無視でチャランポランでしたが、

レース単体で見ると誰よりも真剣で真面目です。




僕のエントリーしているクラスは308人。

スタートは2組に分かれて154人づつです。



僕のスタートは1組目。
その中でも前方20人目位に位置取りました。



そして偶然にも真横に並んだのはTEAM GREEN ROADの内田淳さん!

淳さんには去年の久万高原ヒルクライムで負けてます。



思わず話しかけちゃいました!

お互いの健闘を祈り、スタートの号砲!




号砲が鳴ってからゆっくり加速していき、暫く走るとタイムの計測開始位置があります。


あまりにもみんなゆっくりなので、計測開始位置はまだ先だと思っていたら、すぐそこに見えてる。





内心、「いやいや、計測開始位置ではすでに巡航速度に達してなきゃダメでしょ。

俺らが恐れなくちゃいけないのは2組目の人間にタイムで負ける事でしょ!??」



充分に安全は確保出来るので一人加速して計測開始へ。



計測開始位置での速度が違うので先行している選手をすごい勢いで抜いていく。

数百メートルで団子は全員抜いた。


すると、50メートル先に一人の選手が!

「おっ!ヤル気のあるやつおるやーん!」



先ずは彼を目標に走る事に。


しかし巡航速度が違ったようで直ぐに追いつく。

後ろには一切つかずそのままパス。



もちろんというか何というか後ろにベタ付けされる。


ローテの指示出そうかとも思うが、巡航速度に差があったのでこのまま先頭固定で引き続ける方がタイム出るだろうと。



6キロ地点位でその人が横に並んできた。

後ろから聞こえてくる息使いがかなり荒くなっていたので、最後のアガキである事はすぐにわかった。


こちらもキツイが強がりで声出してワットちょい足し。


千切った。



後の9キロは個人タイムトライアルとなった。



タイム。タイム。とにかくタイムを出さないと勝てないので本当にキツかった。


こんなキツイの2度としたくないと思いながら走った。




でも本当に自分の全てを出し切れたレースとなり満足。



ゴールしてから、6キロまで一緒に走った人が話しかけてきてくれた。
凄く嬉しかった。


東京の早川さん。
乗鞍でもう一度勝負しようと約束。





下山して、速報を見ると優勝してました。


2位3位は共に2組目の人間でした。


弱気にならず、自分の信じた走りを続けてよかった。





この冬、寒い中一緒に練習してくれた仲間本当にありがとうございます。
越冬隊のみんながいなければ絶対にあり得ないリザルトです。



機材面やメンタル面チームには本当にお世話になりました。ありがとうございます。



これまでの人生で巡り会ってきた一つ一つの出会いがなければ、今の自分はなかったです。


お父さんお母さん強い体をありがとう!

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一人遠征なのを知って淳さんが表彰式の写真をくれました。
ありがとう!


参加された皆さんお疲れ様でした!
ありがとうございました!