今日は、レッスンの後コントローラー取りに行って、帰ってる時、懐かしい道を通りました。ごめんなさい。思い出話しです。
すんごく長いですが…(。-_-。)


ホームグラウンドである競技場に練習で毎日向かうときに通る道です。

中学一年生の時、運動音痴で自信がなかった為、部活何にしようって。そんな中出会えたのが陸上の選手生活の6年間を共に過ごしたコーチでした^ ^
中学校に陸上部がなかったため、練習する相手は居なくって、いつもハードルの練習をする時はコーチも隣で走って競い合ってくれたり、
初めての都大会優勝した時なんかは、レーンで一人一人名前を呼ばれる時に周りは部活の仲間が居てみんな拍手されてる中、私だけ拍手もなくシーンってなってた中、コーチのあいき頑張れ!が印象的です。
この人の為に負けれない。って思えました。

いつでもハードルができるようにお家の廊下にハードルおいてたり笑

家族が応援に来て、ビデオカメラを見返すと地面しかうつってなくてお父さんの声しか聞こえてなかったり笑
あたしの宝物の3歳にもらった親からのプレゼントのぬいぐるみを抱えてママが応援してたり。
大会前日は祈ったり使うひとつひとつの道具に話かけたり。

いつの間にか、この人達のために負けられないっていうのが大きくなって、

スタート地点でコーチが頑張れって応援して、ゴールしたらゴールにまでコーチがいて。いつも、私が走るレースに、スタートからゴールまで走ってくれてたり。
ずっとしてくれてました。

大会に負けて大泣きした時に、親が、泣くな。お前のゼッケン番号見てみろ、797番だぞって言われて、笑顔になったり。
代表選手になれて大喜びして、外食したり。笑

私のコーチは私より私のことを信じてくれてたなって勝っても負けても、次だ次!この言葉はおめでとうより嬉しかった。もっとお前は伸びる。これが限界じゃないって言われてる気がしてたんです。

六年間ずっとこのコーチと二人三脚でやってきて、
高校三年になった頃の大会で気付いたんです。

名前を呼ばれると、拍手が大きく聞こえて、色んな人からの応援の声がすっごく聞こえて、コーチと続けたこの選手生活で、一から応援してくれる人が増えてったことに。^ ^

怪我したときも、リハビリや病院に付き添っていただいたり…



最後に泣きながらコーチに、陸上やめます。今までありがとうございます。を言いに言った時、コーチが泣くの我慢してるの分かって、それ以上何も言えませんでした。

もうそれから何年も会ってません。
ちゃんと成功して、報告できるまでは!( ̄^ ̄)ゞ
頑張るぞっ!!(^O^)/


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通り道にあるスーパーのイルミネーション!!^ ^!

では(^O^)/