かわちゃきさんのブログ -4ページ目

ドイツ vs イングランド、そして…

W杯のような大きな大会におけるイングランドの早期敗退は、もはや風物詩となっている。

カペッロを招聘しても、とてもカペッロのチームとは思えぬ守備の甘さを露呈しての敗退…開始数分で、すでにイングランドはやばいと感じていた。誤審がなくても結果は変わらなかったろう。

ジェラード、ランパードにとって、最後のW杯となるであろうから、余計に残念だ。
大きな大会で結果を残せない原因は何か?FAに改革を求めたい。

次は、アルゼンチン vs ドイツ。
ひと昔前のゴールデンカードである。何せ2大会連続の同一カード決勝をやったのだから。
その時の選手、マラドーナが監督とはまた因縁を感じる。

結果よりも心に残る試合を期待したい。

ここまでのW杯2010

初のアフリカ大陸でのW杯ということで、いくつかのサプライズは予想できた。

しかしそれは、アフリカ勢の躍進が前提であった。ガーナを除き、アフリカ勢が沈黙するとは…

フランスとイタリアの敗退、特にイタリアの敗退は予想外。フランスは予選からグダグダだったので、ある程度予想できなくもない結果だった。

2チームとも、良い選手を抱えていただけに、監督の犯した罪は大きい。

リッピ監督は常に勝者側にいるイメージもあったが、現場を離れるとダメだということを実証した。
そう考えると、デル・ボスケのスペインも怪しい。

波乱、混乱のW杯。日韓大会のように、つまらなかったと記憶されるような大会にならないことを祈る。

祝!日本代表

やりましたね、日本代表サッカー

正直、1勝もできずに予選グループ敗退と予想してたけど、やりましたね。

ある程度、メンバーを固定して戦ってきた成果がでましたね。

代表チームで、ここまでの連動性を兼ね備えていれば、体格差・技術の差といったハンデはないに等しい。

問題はこの連動性を維持できるかどうか!?
パラグアイ戦に向け、じっくり休養をとり、連動性を維持できる体力の回復に努めてほしい。

パラグアイ戦のキーは、ずばり日本の連動性。日本が連動した動きが出きれば勝つ。出来なければ負け。

そんな試合になると思う。