宇宙にも匂いがある

 

空気がない宇宙空間ですが、匂いは存在するそうです。

NASAによると「焼けたステーキと金属の匂い」「溶接時に出る煙の匂い」などの宇宙飛行士の証言があります。実際に直接匂いをかぐことは不可能ですが、船外活動をして宇宙ステーションに戻ったときに、宇宙服や機材にそんな匂いが染みついているそうです。

 

宇宙の匂いと聞くとロマンを感じる

暗い宇宙空間に鼻を突き出して匂いを嗅ぐ。そんな様を想像すると、なんか楽しくなる。

 

WHISKY? WHISKEY?

 

最近はソーダで割ったハイボールが人気のウィスキー。そのウィスキーのアルファベットの綴りには「WHISKY」と「WHISKEY」の2種類があります。前者はスコットランド産の「スコッチ」後者はアイルランド産のお酒を指しています。ウィスキーのおともには、「亀田の柿の種」をお忘れなく!

 

ウィスキーはあまり飲まない。ハイボールは缶入りのものを何度か飲んだくらいで、美味しいと思ったことがない。ウィスキーはストレートの方が好きだ。

瓶で買うとつい飲み過ぎてしまうので、最近はウィスキーは飲んでいない。

酒は缶入りのビールかチューハイを一本か二本位しか飲まないようにしている。

酔うほどは飲まない。酔って失敗したりして、後悔したことが何度もあったから。

 

水がぬるむ季節、米を研ぐのが楽になった。寒い時期は湯で米を研ぐと言っていた人もいたが、凍えるような日でも冷えた水で研がないと、どうもうまいご飯が炊けない気がする。だから、野菜や米は冷水で洗い研いでいる。その水道の水が温んできた。いよいよ春本番が近づいてきた。

米を研ぐ水ぬるむとき朝の日に身の胎動を聞く人の春

 

見た目も音も似てるから

 

私たちが日常的に使っている「T字路」という言葉、これ本当は「丁字路=ていじろ」が正しい表記だったんです。

アルファベットが日常的に使われるようになり、いつしか「T」にとってかわられてしまいました。現在も法律用語などでは「丁」が使われていますが、いずれもOKとされています。

 

三叉路にはT字路、Ý字路がある

T字路は丁字路から変化したそうだけれど

Ý字路はアルファベットが伝わる前は

どのように表していたのだろうか

少し調べてみたが分からなかった

 

歴史も文化も文明も、科学も思想も哲学も、すべては過去からの連なり。
遺伝子は変異を繰り返しながらも、途切れることなく繋がっている。
生き死にの連続のなかで常に未来に向かって放たれ続けているもの。生命の不思議。
千年くらいでは人は変わらない。

流木を泳がす波濤泣き声が繰り返し去る人の千年