世の中にたくさんある
クリスタルボウルのなかで

自分の意識と同調する
クリスタルボウルに出会えるのは
想像を超えて数少ないものです。

ひとつひとつが唯一のものですから
世界中探しても出会えない日々も
もちろんありました。

演奏のパフォーマンスの相手として
サウンドヒーリングの仲間として
奇抜な珍しさで
歴史を語る上で希少なものとして

例え音域が合ったとしても
自分と共鳴するかは別の話。

音域が合わなくても
共鳴しはじめると
不思議な感覚に引き上げられる。

目があって言葉を交わさず
ダンスがはじまるように。

いま一緒にいるクリスタルボウルは
わたしとの共鳴の世界を語っています。

魅かれ共鳴する感触が訪れる瞬間は
きっとあなたもお分かりのことでしょう。

出会えることは奇跡。
けれども必然です。

共鳴の瞬間は
人間の時間感覚とは異なり

光のような一瞬の
けれども全てに満ちるひかり。

その輝きの感覚は
あなたを次のステージへ連れていきます。

出会ったらキセキ。
けれどもあなたの魂にとっては
待ち望んでいた必然の瞬間なのです。

人との出会いも
クリスタルボウルとの出会いも同じこと。

このおおきな世界のなかで
出会うのは奇跡。
けれども全ては必然の中に在ります。

この必然を大切に。
共鳴の瞬間のを
あなたが信頼するのです。

奇跡をつかまえて。
必然と響きあって。

共鳴のダンスがはじまる。