子どもと代わりばんこに病気になりながら、
夏休みが半分終わってしまいました
暑くてなかなか出かけられませんが、
夏の思い出も作ってあげたいです
並行して、出願が迫る受験の準備をしています。
就学相談にも行きましたが、
今のところ障害に理解のある私学を受験予定です。
受験準備をする中、ふと思い出したのが
某国立小学校での思い出
大学のキャンパス内に小学校がありました。
小学校で友達とトラブルになり(洋服を汚された)
めそめそと泣きながら帰る途中、
「どうしたの?大丈夫?」
と、大学の学生さんが声をかけてくれました。
洋服が汚れて嫌だったという話を聞いてくれて、
優しい学生さんだったな、
声をかけてくれて嬉しかったな、と
今思い出しても暖かい気持ちになれます。
縦のつながりがある学校の良いところだなと思います。
色々考え過ぎてなかなか子どもに声をかけることも憚られるような世の中ですが、
困っていることがありそうだったら
サッと手を差し伸べられる大人でありたいです。
(バスの運賃が足りず、猛暑の中、2時間も歩いて帰った小学生がニュースになっていましたね。
無事に帰ることができて本当に良かったです。
助けたら本人のためにならないなんて言う人もいますが、命を失ったら反省もできないです。
人に助けられることで、(親も)反省したり、
次は自分が誰かを助けようと思える人になれるのではないでしょうか。
私は助ける人でいたいです。)