今年も行ってきました、ライディングスクール！

バイクに慣れず、立ちごけ（低速でころんじゃう）人なんかを救うため、

お世話になってるバイク屋さんが主催してます。

場所は桶川にある、ホンダレインボー埼玉。

そして、エントランスにはバカ売れしているハンターカブが↓

とても魅力的！

今回は、妹の旦那さんと、

そのお知り合いで66歳現役ライダーのHMさんが飛び入り参加↓

参加前日に、同じ桶川でスカイダイビングしてきたとのことで、

そのパワーを分けてもらいたいぞ(´・ω・｀)～

ヘタっていたレンタル用のプロテクターが新しくなってました↓

70歳のライダー大先輩の方と談笑中↓

この方も元気で多趣味。
目指したいひとです。

HMさん、初参加なのに力が入らないキレイなフォーム↓

フロントブレーキを握る指

今回のスクールで気付いたのはフロントブレーキを握る指。

教習所では、ブレーキは4本で握ると言われてたんじゃないかな。

でも、実際には、とっさのブレーキに備えるなど（注1）の理由で、1本または2本の指をレバーにかけてる人をよく見かけます。

私は中指をかけてました。

ところが、小さい半径で右に曲がろうとしたとき、

中指1本かけでは、手首のあたりが苦しくなってる感じ。

アクセルの微調整をするときのホールド感も足りないかな。

そこで、人差し指１本かけも試し始めました。

指のかけた方とアクセルのホールド感の違い（個人的な感覚です）↓

一方で、ブレーキを握る力は、レバーの根元から離れてる中指の方が強い感じだし、

Uターンを除いて、右いっぱいにハンドルを切る機会は少ない。

悩ましいですな。

(注1)くねくね道好きの方はわかっています。

ブレーキかけながらアクセルをあおって回転を合わせながらギアを落とすためですね。

さて、今回は疲れない自然な走りを目指したんですが、、、

太もも周辺あたりが筋肉痛で3日間ぐらい苦しみました。