ゆうたのお陰で感動がいっぱい♪ | 風と大地の香り~自閉症のピュアなゆうたと笑顔で♪~

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ちょーピュアな12歳の凸凹くんのママです。(重度知的障害です)2022年6伊豆長岡温泉にて放課後等デイサービス マゴゴロ立ち上げました♪

ゆうたくんは、支援学校1年生。
自閉症で重度知的障害があり、お話が出来ません。
 
 
それ故、ちょっとの成長に感動が出来るキラキラキラキラキラキラ
それは、とってもシアワセな事なんです~ぽよん
 
 
言葉が出るのが遅かったお子さんから
 
ママ爆笑
 
と言ってもらえた時、
嬉しくて涙が出ませんでしたか?
 
喜びが倍なんですよねウインク
 
 
 
実は、まだ『ママ』と言ってもらった事はありません。
ばば』と言われています。
』と発音できないだけうーあせる
 
 
ばば』すら言えない時は、無言で引っ張ったり
お~ガーン』と要求ばかりなのでした。毎回、
 
 
お~ガーン
 
と言ってきたら
 
 
お母さんママ?でしょ。マ・マ。
 
 
繰り返すこと数年。
最近、ようやく
 
赤ちゃんババ(まま)
 
と、呼んでから引っ張ったり、
要求する事が増えていますにへ
 
 
 
脱線しましたが・・・あせる
この子達の、少しの進歩が感動感激なのです好
 
 
私が、ゆうたの発語で泣いたのは
 
赤ちゃんありがとう。の一言です。
 
 
りんごが欲しくて、一生懸命言おうとする姿に
感動で涙でダーッ笑い泣きでした。
 
4歳の時でしたが、この時は発語がよくなり
このままいけば!と期待に胸膨らみました。
 
しかし、これ奇跡の数か月だったのです。
この後、後退してしまい・・・
現在、このように声が出せません。
 
これが自閉症の、波のある成長なんですねためいき
(伸びたのに、その後に、もっと後退するなんてゲッソリ
 
 
現在、発語らしきものは増えていますが
以前の、『ありがとう』とは随分違う発音です。
(昨日のブログの動画をご覧ください)
 
 
また脱線いたしましたニヤニヤあせる
・・が、少しでも参考になればなぁと思います。
 
 
 
 
 
今日の、感動うるっほろりなお話。
(全て先生から聞いたお話)
 
 
支援学校で、地域の小学校との交流会でした。
(1校のみのお付き合いで、対応に慣れています)
今回は、こちらから小学校への訪問。
 
イレギュラーな状態が苦手なのに
一切乱れる事なく、バスに乗り小学校へ♪
 
 
ペアで組み、お世話してくれた小学3年生のAくん。
1年生のゆうたを頭を撫で、
かわいがってくれましたきらきら
 
 
釣りの遊びをした際、釣り竿持てず
手づかみの凸凹くん達。
小学校のお兄さん達はやさしく受け入れ
ゆうたの事を手伝ってくれました~ゲラゲラ
 
 
体育館で、光に当たりキラキラキラキラ光る塵に
ゆうたは嬉しそうに、手を羽ばたかせ
喜びの喜声ぽよん(うお〜とシャウトです)

 

イメージ図
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公共の場では、注目を浴び凝視。
目が点キョロキョロあせるな子供達が普通です。
 
しかし、小学生のお兄さん達は違いました。
みんなゆうたを見て
 


 
かわいい~ゲラゲラ音譜
 
 
と声をあげたそうです笑い泣き
 
小学生の子供達が、やさしく対応し

かわいい。と思ってくれるなんて。。。

 

それだけで、うるっと泣けてきました。

 

ゆうたくんのママで良かった。

こんな風に、感動出来るって

こんな幸せな事ってないですなく

 

 

ゆうたくんもだけど、小学生のお友達。

 

ありがとうキャー


 
イイコ達で、未来が少し明るく感じますキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
 

 


 よほど楽しかったのか、帰る段階になると

 

 

 

わうわうわう・・・・むっ

 

 

と文句を言ったそうです。

お兄さんは

 

まだ帰りたくないんだね。

 

と、声を掛けてくれたとかほっこり

ほんわかします音譜