主人のすすめでこちらの本を一気読み。
園芸療法をやってみたい。やらせてみたい。
というのを抜きにしても、この本は読む価値があります
とはいっても、忙しいし気持ちにゆとりがないと
読書する気にはならないと思います。
心の奥に留めてもらって、kauwelaがこんな本紹介してたな。
本読んでみようと思った時に、手に取ってもらえたらうれしいです。
この著書のグロッセさんが素晴らしい方で、
1章に彼女の事、お子さんの事(ハーフの子が2人います)が書かれています。
レッテルを張られる事の苦悩。お子さんへの歩み寄り。
彼女の考え方や姿勢に感動しました。
その他、活動の内容など参考になるお話が盛りだくさん。
支援者の方も勉強になるお話があると思います。
何より、私はゆうたのママになれてラッキーだ。
と心の底から思えるようになりました。
なんで、私みたいな人が凹凸さんのママとして
選ばれたのだろう。。。。という想いが強くありました。
昔は、凹凸さんに対して冷たい視線を送る私。
今は、真逆です。
ゆうたのお蔭で、私は両者の気持ちが分かるのですから。。。
冷たいままの自分ではなく、
同じ目線に立てられた事に感謝です。
視野が広がったし、こうあるべき。が無くなった。
これって、とっても楽ちんです