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青山一丁目にあるRIEDELで
 
ワインセミナーに参加しました☆kauri-tree☆-食べ物系_ドリンク系_10.gif 
 
ワインそのものの飲み比べ
 
ではなく
 
ワイングラスによって、ワインの味や香りがどうかわるか
 
を体感するセミナーでした。
 
 
ワインは
軽めの赤白、
重めの赤白
の4種。
 
軽めの白はNZのワインでした☆kauri-tree☆-ebis_i4055.gif
重めの白はアメリカのシャルドネ←シャルドネ好き☆kauri-tree☆-1031.gif
 
グラスは
RIEDELのグラスが4種類と
市販でうってる、ガラスの彫刻のかわいい、厚みあるグラスの5種類。
 
 
とにかく驚いたのは
 
同じワインなのに
グラスをかえるだけで
びっくりするほど味も香りもかわるということ。
 
RIEDELのワイングラスではいい香りがしていたのに
市販のグラスに入れ換えたとたん、アルコールの匂いしかしなくなりました。
 
味は
やはり市販のグラスでは
酸味や苦味、渋みが強くなりました。
 
RIEDELのグラスどうしでも
それぞれに相性のいいワインがあって、
適したグラスでないと、ワインのおいしさが半減しました。
 
この違い、本当に素人でもはっきり分かりすぎるほど、明らかです☆kauri-tree☆-20090619120358.gif
 
これらのグラス(百数十種類もあるそう)は
RIEDELだけでなく
ワインの生産者が実際に数あるグラスで飲んで 
1番適したものを製作、選定しているのだそう。
 
大変な作業ですね。
 
 
NZで散々飲んだあのワインも
グラスを変えていたら、 
もっともっと好きになっていたこと間違いなし☆kauri-tree☆-20090619120358.gif
 
 
もう今度から外でワインをいただくときは
マイ箸ならぬ、マイグラスでいただきたいかも☆kauri-tree☆-0016.gif