青山一丁目にあるRIEDELで
ワインセミナーに参加しました

ワインそのものの飲み比べ
ではなく
ワイングラスによって、ワインの味や香りがどうかわるか
を体感するセミナーでした。
ワインは
軽めの赤白、
重めの赤白
の4種。
軽めの白はNZのワインでした

重めの白はアメリカのシャルドネ←シャルドネ好き

グラスは
RIEDELのグラスが4種類と
市販でうってる、ガラスの彫刻のかわいい、厚みあるグラスの5種類。
とにかく驚いたのは
同じワインなのに
グラスをかえるだけで
びっくりするほど味も香りもかわるということ。
RIEDELのワイングラスではいい香りがしていたのに
市販のグラスに入れ換えたとたん、アルコールの匂いしかしなくなりました。
味は
やはり市販のグラスでは
酸味や苦味、渋みが強くなりました。
RIEDELのグラスどうしでも
それぞれに相性のいいワインがあって、
適したグラスでないと、ワインのおいしさが半減しました。
この違い、本当に素人でもはっきり分かりすぎるほど、明らかです

これらのグラス(百数十種類もあるそう)は
RIEDELだけでなく
ワインの生産者が実際に数あるグラスで飲んで
1番適したものを製作、選定しているのだそう。
大変な作業ですね。
NZで散々飲んだあのワインも
グラスを変えていたら、
もっともっと好きになっていたこと間違いなし

もう今度から外でワインをいただくときは
マイ箸ならぬ、マイグラスでいただきたいかも
