観てきました。
Cabaret 

S席にしてよかったー

表情までよく見えました。
Cabaretの音楽、すごくよかったです

うしろのオーケストラのみなさんも衣装に身を包んでました

役者の方々は
さすが、ダンスもさることながら、歌もうまい。
歌詞(とくに諸星くんが歌ってるとこ)がおもしろくて
笑いたいのをこらえるほど

衣装も華やかでした。
下着姿でエロいんだけど、
やっぱりエンターテイメントなんだなって思える

男性が女性の下着をつけて踊ってるのに
一瞬、
ん?女性??
と見間違えるほど綺麗でした。
舞台ってすごいですね。
いつのまに背景がかわってて
どこからそのベッドがきて、
そのベッドがいつの間にかどこかにいってて。
役者やオーケストラだけでなく、すべてのスタッフが一体とならなければできないのだなと。
ミスなく終える難しさといったらないと思います。
休憩をはさんで後半、
諸星くんのローラースケート

まさかの
光GENJI~

黄色い声があがり、諸星くん大人気

終盤は前半のテンポとはうってかわって
ものすごく早かったです。
一瞬で終わってしまったかのようでした。
ただ、
楽しい前半にくらべて
ナチスによって差別に直面した後半。
内容はとても濃かったです。
サリーの心の痛みがつらかったです。
それにしても
藤原紀香
スタイルよすぎ









舞台後のあいさつ
それから立ち振舞いの美しさにうっとりしました

私には
おじぎひとつで人を魅了するなんて
できないなぁー

紀香が
キャバレーの舞台であるベルリン、ナチスの時代と
今の日本の境遇は
通じるところがある。
わたしたち(エンターテイナー)は作品を通して
被災地・日本・それから世界中と元気をシェアしたい
と言っていました。
本当に元気をもらいました
