カラメルからまたまたお題がでました
【世界1周雑貨バイヤー募集! お題】あなたの部屋にあるお気に入りの雑貨を写真にとってブログで紹介してください!
年末の大掃除で大量処分してしまったのですが、
手元にある雑貨から、
ニュージーランドで買った雑貨を紹介します
1 パブロバレシピのついたタペストリー

見た目がかわいくないですか
ちょっとレトロで。
カラフルで。
外国のキッチンって感じがします
そして、ただ飾っているだけなのに、不思議と明るい気持ちになれます
トップには
New Zealand's national dessertと書いてあります。
真ん中には巨大パブロバが~っ
パブロバっていうのはメレンゲがケーキ状になったお菓子のことで、
サイズはタペストリーのお姉さんが持ってるように、ホールケーキサイズ。
市販で直径30センチくらいのものが、だいたい15ドルしないくらいで売っています。
(要は市販のスポンジが売られているような感じです)
そのパブロバの土台に、
イチゴやニュージーランドキウイ、マシュマロなどをトッピングして、
切り分けたら、生クリーム(ほぼ液状)と温かいカスタードクリームをかけ、食べます。
ケーキほど重くないので、たくさん食べれちゃいます
ものすっごくおいしいんですっ
ただ、
太ります
写真はニュージーランド人の友達の家でホームパーティーした時に
出てきたもの。
見た目は雑に作られた感じですが、
ニュージーランド人がカジュアルな感じで作るケーキはこんなものです。
触感は、中はふんわり、外はサクサク、
あったかいクリームが生地を溶かす感じ。
味はマシュマロです。
マシュマロをココアに入れたり、火であぶって、少し溶けたときのあの味。
思い出したら食べたくなってきちゃいました
そしてそして、
タペストリーの下のほうには、パブロバのレシピ
だから、このタペストリーのレシピを見て、パブロバ作れちゃうんですよ~
私も自分で作りたいけど、
ニュージーランド人の友達いわく、
自分であの生地を作るのはとっても難しいそう。
だから、みんな市販のものを買うんだって。
私自身、料理は苦手、食べ専門なので・・・料理の腕があがったらいつか作ってみます
でもお菓子作り好きな人や得意な人にはぜひぜひ挑戦してほしいです!
ちなみに市販のパブロバは、日本円で800円位です。
安いから、作るより手っ取り早いですよね~。
日本でパブロバの生地が売ってればいいのに
・・・でも日本で買ったら高そうだなぁ・・・。
でもでも、日本でパブロバ食べられるお店見つけちゃったんです
っていうお店、知っていますか
オーストラリアが1号店の、
あの、「世界で一番おいしい朝食」で有名なお店です。
日本では七里ガ浜(神奈川)にあります
向こうのほうに見えるのは江ノ島です
ここでは、パブロバのほかに、
ニュージーランド発祥(らしい)のフラットホワイト(コーヒー)も堪能できます
前回行った時は、目的であったスクランブルエッグとパンケーキを友達とシェアして、
それで満腹になってしまって、パブロバを食べる余裕がなくなってしまったので、
次回はパブロバとフラットホワイト目当てに行こうと思います
もし、ほかにパブロバが食べられるお店があったら、
ぜひ教えてほしいです
みなさんも見つけたら、ぜひ食べてみてください
やみつきになりますよ
パブロバを口にしたら、ますますこのタペストリーがかわいく見えると思います
2 木でできたポストカード
木でできたポストカードって珍しくありませんか
ちゃんと木の感触が残っているのに、表面はとてもなめらかです。
だから、
ちゃんと文字もキレイにかけますし、
切ってもはがれたりしません。
普通に送れます
写真のポストカードの絵柄はkauri treeです。
ほかにもニュージーランドのマップやkiwi bird、マオリ族などがありました。
いくつか購入して、何通か友達や家族に送りました。
これが最後の1枚となってしまいました。
とっても気に入っているので、たぶん一生使わないでとっておくと思います。
ポストカードつながりなので、こちらもご紹介します
前にマオリ族のあいさつについて、ブログで取り上げたのですが、
これがそのあいさつです!
鼻と鼻とくっつけてごあいさつ。
なれないと、とーってもドキドキします(笑)
こちらはTuiというニュージーランドのビールブランドのポストカードです。
北島にあるTuiのビール工場で購入。
ちなみにTuiは六本木にあるNew Zealand Travel Cafeで飲めます
このポストカードを買った時、ちょうどラウンドトリップ中だった私は、
一人旅で、誰かにこの景色を見せたい
と思った時に、その相手にこのポストカードを送りました。
I wish you were here.
そして最後っ
こちらはニュージーランドの中でも
私のお気に入りのcityであるDunedin。
そこには

CadburyChocolatefactory
があります。
チョコレート工場・・・この響きだけでたまりません
チョコレート工場の見学にどうしても行きたくて。
でも一人旅で着いた日が金曜の夕方。
工場は土日休み。
私はダニーデンという決して大きくないこの町に4日も滞在しました
4日間待ったかいがあったというものです。
チョコレート工場(場内撮影禁止のため、外観とvisitorセンターの写真のみしかありません)
では、かわいらしいおばちゃんがキャドバリーのあの紫のオーバーオール着て、
工場を案内してくれます。
見学者はアクセサリーを外し、
帽子をかぶり、
荷物を預け(持ち込み禁止)、見学にでかけます。
中に入ると、全体がチョコのにおい。
チョコが作られたり、形になったり、
あるいは、
大きな(直径数メートル)の桶?のようなものの底の口が開いて、
中にあった溶けたチョコレートが、
螺旋階段の真ん中を通って、数階下へ滝のように流れ落ちていく瞬間、
あの強烈なチョコの匂いはなんとも表現しがたいくらいです。
途中、案内役のおばちゃんがチョコレートをくれます。
クイズに正解すると、さらにもらうことができます
終わる頃には、もらった小さな袋がいっぱいになるほど。
もう幸せです
そこで買ったポストカードがこちらです。
切手も売っていました。
キャドバリージャパンって言えば、クロレッツとかリカルデントのCMとかで聞いたことある人もいるのでは
ニュージーランドではものすごい人気で、種類も豊富。
私の一番のお気に入りはクレームブリュレ。
ティラミスもおいしいし、ホワイトチョコのドリームもおいしい。
PLAZAや輸入食料品店でも一部の商品が置いているので、
ぜひ試してみてください