唐突では御座いますが、皆さま、下記の漢字を読めますか??![]()
正解は、そんたく と読みます。
2017年の流行語大賞にもなりましたので、ご存じの方も多いいと思います。![]()
ただ、実は、非常に多くの方が、この言葉の意味を勘違いされておられるようです。![]()
例えば、「あの人は、社長に忖度ばかりしている
」とか・・・
つまり、言い換えると、「あの人は社長のご機嫌ばかり取っている」・・・。
でもこれ、実は間違いなんですよ。![]()
忖度(そんたく)には、そんな意味はないんです。
忖度とは、「相手の事情を察してあげる」あるいは、「相手に配慮をしてあげる」というような意味なんです。
ごますりのような、おもねるような意味は、忖度にはありません。
忖度 という言葉の中には、「自分に有利にしたい」「ご機嫌を取りたい」という趣旨の意味はありません。
非常に多くの方が勘違いをされてるそうです。
何故勘違いが生まれたのかと申しますと、2017年の、森友・加計学園問題のときに、マスコミの記者が、勘違いして、「忖度(そんたく)したのでは?
」とマスメディアなどに流してしまったからなんです。
忖度は、「慮(おもんぱか)る」とほぼ同じ意味です。
忖度、あるいは、慮る は、主にビジネス場面で使われる言葉で、個人間では使われることはほとんどありません。
逆に、ビジネス場面では、よく使われますので、営業のさいは、お気を付けくださいね。
下記の動画では、東国原さんが、「忖度(そんたく)」と言っておられますが、これ、間違っているんです。
阿る(おもねる)と言った方が正しいんです。
間違えやすい言葉ですので、忖度(そんたく)、あるいは、慮(おもんぱか)る という言葉を使うときは、間違わないように気を付けてくださいね・・・![]()
漢検2級の合格率は、2割から3割です。
漢字の得意の人が大勢受験いたしますが、7割から8割の方が落ちます。
難関試験です・・・。

