パリツアーの続きを書きたい!と思いつつ、なんとな〜くブログ更新できていなかった〜
そしてきょうも別の話題です
あのね
本を読まないんですよ、我が子。
なので、年齢より考え方がとても幼い。
なんとかせねばならんと毎年思うわけですが。
なんともなんないのよ〜
絶望。
そして先日、首に縄つけて行ってまいりました、本屋さんに。
教養を身に着けてほしいのよ、母は、と膝詰めで談判してね。
それは人としての厚み、深み、魅力になるからとも。
去年もおととしも談判しましたが、完全にポッカーンとしてて、たぶん教養の意味も分かってなかったのよね。
さすがに中3になって、少しはこのままではイカンと思ってくれたみたい
←と思いたい母
カウルは読書少女でしたから、本屋さんはちょっとしたアミューズメントスポットだったのですが。
息子は
いやぁ〜
う~ん
言いながら、本棚をくるくる回ってるだけなのね
そして
これは物語なのか?
これは歴史モノか?
とか聞いてくるの
題名見て、ワクワクするの、なんでもいいから選びなよ、10冊
って言ったのだけど
そもそもワクワクどころか、題名からどんな内容かも推察できないとはっ
深刻だ〜
とりあえず、5冊に減らしてね
かつ、直木賞受賞作家って帯ついてるものから選んだら?と教えた。
そして選んだのが
↓↓コチラ
上下巻なのに
まず上巻だけでいいわ
だって、もうそこは受け入れたわ
残りの4冊も、最近始めたスポーツの解説本も1冊に含めてよいと譲歩。
ほか、数冊選びましたけど。
夏休み、どこまで読めるかなぁ。
読書好きな子に、どうやったら育ちますかね?
でね〜
けさ、万城目さんの本を読み始めたと言い
オモロそうだわ
とのこと!
さすがです!直木賞作家!
下巻も所望してくれるのを待ちます!
ほか、中学生男子に向く作品があれば、ぜひぜひ教えて下さいませ~