プログラミングを勉強する理由の背景
今後の日本の将来、生活、及び日本企業の雇用形態について考える
1.終身雇用が約束されない時代。
2.今後、会社の解雇制限が緩和される可能性があり、会社側のリストラが率が増加する。
3.年金の積み立てしても、政府が老後に年金で安定した生活が保障できないので、老後のための個人でも貯蓄を政府が促している。
会社に勤めていても、保険、税金等、諸々引かれて手取り20万以下であれば、貯蓄も困難。
(持ち家があるなら話は別だが、固定資産税年間で36万(月3万の計算)以上なら、アパート暮らしと変わらないので、
持ち家のメリットが薄い、更に田舎は公共交通機関が整っていないので、手段が車1人1台の世界で、車の固定資産税、
車検等考えたら更に貯蓄困難)
4.会社に雇われる形態から個の時代となる。
・個人成長できない、若しくは賃金が上がらない会社に長期いても、キャリアアップにつながらないし、経済的にも裕福になれない。
同じ業界での転職はだんだんスタンダード化してきている。転職の際、独立するという道もある。
(フリーランス、個人事業主であれば、負担する経費も少なくて済むし、資金も会社を立てるより低コストでできるので、
利益が見込めるのであれば独立する方法もありだと思う。)
・一人でも食べていけるような手に職(つける準備)が必要。
親の介護や、何等かの理由で、会社勤めが困難な状況も予想して、在宅や、場所を選ばない環境での仕事ができる。
上記を踏まえて、今から手に職をつけて、貯蓄、収入を増やしたいのであれば、プログラミングは今現在まだまだ人手不足の分野で、未経験でも仕事のオファーが来る、若しくは受注できるような状態。
クラウドソーシングサイトをみればどれだけ需要があるかわかります。
クラウドソーシングサイト例:クラウドワークス、ランサーズ等。
仕事をとるための交渉も必要なので、交渉力も必要ですが、未経験であれば、相手の希望額より安く請負う交渉をすれば、仕事はとりやすくなるかと思います。ある程度実績を作って、ポートフォリオを見せられる、若しくは有名サイト、アプリと同じようなものが作れるのであれば、そのアピールをして、だんだん単価を上げていけばよいかと思います。
最初のうちは、副業程度で、実績を積んで、本業より稼げる位賃金がもらえる見込みが出てきたら、フリーランスに転職するのも手です。
友人である一部上場の某アプリゲーム作成会社の社長曰く、プログラミング勉強したら、一旦業界に就職したほうがいいという話をされたが、実績を作る、及び仕事を受注しながら勉強や技術力を高めていくという事であれば、クラウドソーシングでも可能。勤めていた会社から、独立した際に、勤めていた会社から仕事を受注するという考えであれば、一旦どこかのプログラミング系のIT企業に勤めるのも手かと思う。
<勉強中、及び勉強予定プログラミング言語>
HTML:Webサイトを作ったりするための基礎言語
CSS:HTMLに付随するWebサイトを作ったりするための基礎言語
JavaScript:Webサイトに動き(エフェクト)をつけるための言語
※上記3つはWebサイト作成のための必須スキル。
PHP:Webサイトの会員登録やお問合せフォームなどを作成するのに必要な言語
MySQL:Webサイトの会員登録やお問合せフォーに必要なデータベース管理システム
Kotlin:Androidアプリ作成などに使用される言語
Androidは世界7割シェアのポータブル端末のOS、及びKotlinは今後の需要性が高い言語
<今現、プログラミングの勉強の為に使用している教材>
オンライン:
ウェブページ作成などの必要な基礎知識が無料で学べる。
PCWeb版、ポータブル端末アプリ版(iOS,Android対応)の両方あります。
こちらは入門編が動画つきで無料で学べる。
PCWeb版のみ。ポータブル端末で利用する場合はウェブブラウザアプリを起動して確認してください。
参考書:
”これからWebをはじめる人のHTML&CSS、JavaScriptのきほんのきほん” たにぐちまこと 著
サンプルを作りながら学べる。BootstrapやjQuery、Vue.jsなどのライブラリーも学べる。「現場での実際」がわかるTIPSも豊富。
今回初めてのブログ作成なので、とりあえずこのような感じでアップしていきたいと思います。
まだプログラミング学習始めたばかりなので、
一旦教材一通り全て、終了したら、
結果、及び次のステップについてのブログ更新したいと思います。
ちゃんとHTML、CSSがマスターできれば、ブログの見栄えもだんだんと良くなってくるとおもいます。
それから今回初めてなので、システムやできることが使いきれてないので、それもブログ書きながら勉強していきたいと思います。
