日本の世の中
デフレ脱却を掲げて
インフレモードになりつつあります
かつてバブル時代を振り返ると
私会社入って3年目くらいでしたかねー
お給料は毎年2万くらいずつ上がり
その当時基本給20万そこそこだったと思いますが
あと健康保険料も今より安かったし
住民税や所得税も
そして介護保険料なかったですよね
なので実質所得もそれほど引かれてなかった気がします
なので、給料→物価という順番に上がっているので生活には支障がありません
その頃高級車のクラウンもコミコミ300万くらいでした
私の今乗ってるカローラの値段です
その頃カローラ150万で買えましたよね
一方食料品は
その時代からそこまでは上がってなかったのですが、最近は玉子を筆頭にかなり上昇傾向
今は
物価→給料の順に上昇傾向とか言いますが、ほんと給料上がってるの？
と感じます
私入社した1987年
初任給178000円でした
今でも覚えています
車のクラウン
300万→600万
初任給(前職の会社)
178000円→356000円？？？
になってませんよね
しかも税金アップしてるし
そりゃ
生活楽になりませんわね
今、昔と違うのは
飲み会費用なのかもしれません
当時、飲み会といえば
一次会から綺麗なお姉さんのいる飲み屋に二次会、三次会と一晩に数万円使うこと頻繁にありましたし、ゴルフも当時よく行ってて1度行くと3万とかかかってましたしね
その分は楽かもしれません
いずれにしても入るお金は限られてるので、
その中でうまくやっていくしかないんですよね
ただ、今は子育ても終わり、自分とちなちゅだけのためにお金使えるから、やれてるんですよね
若い世代は夫婦でしっかり稼いでようやく普通に生活できる
そんな時代なんでしょうねー