活用とは、見えていない価値を顕在化させることも、その一つである。
例えば、無人の尖閣諸島。
この諸島は、一般的には周辺の海域を自国の領海として、その領海内の水面下にある海洋資源を得ることしか見えていない島である。
それ以外の価値を顕在化させることができる貴重な島なのである。
この島周辺では、現在、漁業も鉱物・油資源の活用もしていない。
現状では将来に向けても、活用は困難であろう。
それならば、米軍・国連多国籍軍の軍事基地として、活用すればよい。
沖縄等の米軍基地負担を大幅な軽減とともに、島を含む領海を守ることになる。
なぜしないのか。
国税・国債で買った島、無駄にするのか or 活かすのか。
今、「この島の扱い」について、国民の判断が問われている。
