やっと雨が上がり
曇ったり晴れたりの天気の中
片付けたい冬物をせっせと洗っています🧥
乾くかなキョロキョロ

今朝 ゴミ捨ての帰り
お出掛けの用意をしているご近所さんに出会い
私 「お出掛け〜?」
と声を掛けると
3人兄妹さんの真ん中の次男くんのお引越しと

「そっか!次男くん もう大学生か〜」
と言った私に
「ちゃうねん 専門学校いくねん」
の言葉に頭の中でびっくりとなった私

そのご近所さんは 
ご夫婦ともに西のトップ大卒業されていて
兄弟の2人は県トップの進学高行かれて(下の娘さんはまだ中学生)長男さんも旧帝大に進まれていて…

少し…いやかなりびっくりしてびっくり
平静は装いましたが汗

彼は料理を学びに専門学校に行かれるそうです
それを聞いてとても嬉しくなりましたおねがい
18歳の彼がやりたい事がありその道に進む決心をした彼にあたたかな気持ちになりました

恥ずかしいな〜私ショボーン
進学高だから大学進学が当たり前?
いつからそんなふうに考えてたの?

ソラが高校の頃に
「勉強するのは将来の選択肢を増やす為」
と教わったけど…
「結局 選択肢は増えるわけじゃない」
と言った事があって

その当時のソラは
「色んな事を犠牲にして勉強して来たのに
そこまで勉強しなくても行けた道には進めない」
って感じたんです

今考えれば
やはり勉強は選択肢を増やせると思うし
どんな道に進もうと学んだ事は武器になる
と思えるんだけど

あの時にソラが考えた思い
私も心の中にあった事…
幅の狭い考えをさせたのは
親の責任だな…と大いに反省しました

そのご近所さんは
ソラがご近所さんの中で1番お母さんになって欲しい人!!と言うぐらい大好きでした

いつも笑顔で声かけてくれて
いつも褒めてくれて
いつも楽しく話しを聞いてくれて
賢く謙虚で気さくな方

ソラは自分のやりたい事に背中を押してくれそうな母の姿を感じていたんだろうな

そー言えば
ソラが車🚙をガードレールにぶつけて
かなりひどい傷を見て
「一度は通る道やな爆笑
「物で良かったねウインク
とニコニコしてソラに言ってくれてた

固定観念を捨てて
頭を柔らかに…
心がけたいものです

次男くんの旅立ちにエールを送ります音譜



咲くのは桜だけじゃない
咲く花だけが植物じゃない