過日、俳優の大葉健二さんの訃報を聞き、大きなショックを受けました。バトルケニア、デンジブルー、宇宙刑事ギャバン。激しくキレのあるアクションとは別に優しさに溢れる笑顔とコミカルなキャラクター。一見すると相反するようにも感じられるものの、実はこれこそが本当の強さなんだと思わされました。いわゆる直撃世代の自分には本当に悲しいニュースでした。謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
そして今朝、出勤前に見ていた情報番組で新たなショックを受けてしまいました。大野雄二さんの訃報です。
大野雄二さんといえば、真っ先に思い浮かぶのがそう!ルパン三世のテーマです。第1作からのコアなファンからすると毒が抜けた感のある、新ルパン三世(当時はこう呼んでました)の評判は今一つという見方もあるようですが、ルパン三世のファーストインプレッションが新ルパン三世である自分にとっては大野雄二さんの楽曲こそがルパン三世の世界の全てと言ってもいいでしょう。
ですが今回はルパン三世以外の楽曲で大野雄二さんを偲びたいと思います。
まず自分にとってルパン三世以前に衝撃的だったのがこちら。
1976年に公開された角川映画第1弾。犬神家の一族。このメインテーマである、愛のバラードは自分の脳に刻み込まれるほどの衝撃と共に今に至ります。というのも当時、犬神家の一族が公開される前に父に連れられて、とある映画を観に行きました。確か東宝の大空のサムライという藤岡弘さん主演の映画。太平洋戦争時の零戦エースパイロットに焦点を当てた映画でしたが、この映画を観る前にいきなり映画館の大きなスクリーンに映し出されたのが犬神家の一族の予告映像。愛のバラードと共に、アノ!佐清の顔がドアップで映し出されたばかりか!仮面を脱ぐシーンをモロに観てしまった当時7歳位の自分にはトラウマ以外の何物でもありませんでした😭。その日の夜は怖い夢を見て泣き出す始末💦😅。刻を経て、愛のバラードの崇高さを再認識するもかなり長い間怖いイメージの曲だった事は間違いありません。
引越の際、仕舞い込んだままになっていますが、森村誠一さん原作の人間の証明、野性の証明にも楽曲提供なさっておられます。
特に野性の証明のエンディングテーマである、町田義人さんによる戦士の休息は名曲中の名曲でしょう。今はYouTubeでも見られます😊✌️。
テレビ番組に目を向けますとアクションドラマからは大追跡や大激闘 マッドポリス’80のテーマが印象的です。
特に大追跡 vol.2に収録されているオープニングテーマはSE入りのテレビサイズ版。フルサイズとは一味違う味わいがあります😊👍。
自分が幼い頃の音楽シーンの全てはブラウン管から発せられる楽曲が全てだった昭和の時代。
大野雄二さんの曲は今も今も自分の心の中に刻み込まれています。素敵な曲の数々を本当にありがとうございました。
謹んで大野雄二さんのご冥福をお祈り致します。





