今晩は大浦です。
今日もラーメンショップに行ってきました。
今日はチャーシューメン食べましたが自分的には
みそチャーシューメンが良かったです
さて今日は久しぶりに戦国ネタでいきたいと思います
現場に行く途中に千葉の野田を通るのですが
橋から関宿城という城が見えます
この城は戦国時代には関東の中心部における最重要拠点であった為
激しい戦が数々行われ
小田原の北条氏康は
この地を抑えるという事は一国を獲得する事と同じである
とまで称したとされています
戦国時代末期には
関宿合戦という戦いがあり
北条氏康、氏政、氏照る父子が
上杉謙信、佐竹義重の援助を受けた簗田(やなだ)晴助の守る関宿城を
3度に渡り攻撃し最終的には北条氏がこれを制し北関東進出の拠点に
されました
そして第三次関宿合戦の際には千葉氏も参加しているみたいなので
自分のご先祖もきっと参加していたのだろうなと思うと
テンション上がりました
千葉氏の重臣に椎名家という一族があり元々は千葉家一族中の大族
千葉介常重の子・胤光が千葉庄椎名郷(千葉市緑区椎名崎)
を領して椎名氏を称したとされ千葉氏と同じ長さの歴史をを持ちその分流・子孫も多数にのぼりそのなかの一つが自分であります
名は大浦ですが血筋は椎名家という話しを小さい頃にされ
自分の先祖が武家だったのかと意識し始めた頃から戦国時代にどっぷりハマりました。
歴史の魅力は
答えは一つなのに時代をさかのぼれないから答えは数々あって
城など建造物を見ると
こうだったのかなああだったのかなと色々思いをはせ浪漫があるところがいいですね~