いつも見に来てくれて有り難うございます。

オハヨーございます。皆さん夏バテしてませんか?
ほとんどの方はクーラー生活ですから、節電の夏は大変だと思います。お部屋の中の熱中症には気を付けてくださいね。

アタシはクーラーがダメ。
風が硬くて痛く感じるんよ。

昨日は窓開け&扇風機がちょっとサブくて綿毛布かぶって寝た。
自然な風が一番な見知得です。
(・o・)ノ


義母の戦いは7月4日の68回目の誕生日から始まった。
(病院に行きなっち、お知らせがあったと勝手に思っている。)


この日はアタシの母の診察日。
病院に行く用意をしてると、かなり動揺している義母からの電話やった。

前の日の深夜、浴槽に浸かろうとして、でかい乳が腕にあたった。
この時の左乳房の異様な固さに驚く。
乳腺炎を起こしたように腫れ方が異常やったそうな。


義母は風呂から上がり、乳房は熱を持って固くなってたんで冷やしてみたそうだ。
その時に左乳首の奥のデカイしこりに気がつく。


怖くなって朝になりアタシに電話してきた。「乳ガン」かっち思った。


この日は動けないので、義母には病院の検索かけてお昼に電話すると言って一旦切った。

義母は動脈瘤が、2年前に左のこめかみ辺りでき、クリップで二ヶ所止める手術を小倉記念病院でした。

去年、新しく建て替えられ機材も揃ってるんで同じ病院に次の日(5日)に行った。


マーモとエコー検査で「乳ガン」だと言われ、針検査で細胞をしらべた。


12日に結果を聞きにいった。
悪性腫瘍は4センチ。
ステージIIのBかAっち。
早めの全摘を進められる。


義母
「全部取って下さい。」っち言った。


義母は義父を見てきて、抗がん剤や放射線・温熱療法(どんな治療からするか知らんけど)はしたくないっち。
でも、アタシは乳がなくなるのはいややった。
「活」で腫瘍を出来るだけ小さくしたかった。


が、義父に思うように使えんかったけ、白血球やらの回復、自己治癒力は上げ、手術が出来るまで体重を上げ体力もつけたが、腫瘍の縮小までは確認出来んかった。


腫瘍を小さくした経験がないのに、手術を遅らせる話は出来ん。


21日に入院。
22日に手術(予定は2時間)


その為に、採血、検尿、心電図、レントゲンなど、一日がかりでこの日にすませた。


15日、朝一で食事抜き、骨シンチ、CTをして帰った。


手術まで強命水「活」