○●○●○●○●○●2017.1.17.
応援団 NO.222
なかなか明けない2017年・・・
「こんなことが続くのか」と思うほど、
なかなか明けてくれない今年の塾の始まり。
一週目は、体調管理の大切さと健康のありがたさを学び、
二週目は自然の猛威と偉大さをあらためて思い知ることとなりました。
「子どもたちに会いたい」
「おうちの人と会って話したい」という気持ちと、
何かあってはいけないと思う心配にかられながら、
お休みの苦渋の決断をしなければなりませんでした。
その間、子どもたちやおうちの方には
いろいろとご心配もおかけしたことと思います。
にもかかわらず、優しいお言葉をかけていただき、
私の方が元気をいただきました。
本当にありがとうございました。
このお休みの分は、今後に必ずつなげていけるように、
子どもたちといっしょにがんばっていこうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
・・・あらためまして、あけましておめでとうございます♪
慣れない雪かきをしながら、いろんなことを思っていました。
★「こんなに二日連続で降り積もる雪なんて、生まれて初めてだ」と、
長年住んでいるこの地域での、初めての経験に驚きました。
★「子どもの頃は、雪が降れば外へ出て
雪合戦やそりあそび、よくしたなぁ」
我が子とも実家の前の道で雪だるまを作ったりもしたなぁと。
でもどれだけ降っても学校が休みになることはなかったなぁと。
教職現役の時にも「雪による休校」は経験がありません。
自然の大きさ・脅威を思い知らされました。
★「雪は、解ければ水になり流れてなくなるものなのに、
なぜこうしてスコップで重たい雪を移動させているのだろう?」と。
車のため?
仕事のため?
買い物のため?
「何のためにそんなに急いでいるのですか?」・・・
これ、何もなかったらじーっと家の中で暖をとりながら
家族そろっての時間が作れるのでしょうか。
雪国の人たちは、こういう毎日があたりまえで、
雪と格闘しながら過ごしているのだろうと想像すると
頭が下がる思いがしました。
★日々特に何もないと
「あたりまえ」のように過ぎていく時間ですが、
その「あたりまえ」がなくなったときに、
その「あたりまえ」のありがたさを感じるものだなぁと
「あたりまえ」のことを
あらためて実感した1月でした。
♪ は~るよ こい は~やく こい
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そして、
この週末に
また風邪をぶり返し
病院へ走ったのでした・・・
お見事な年明け・・・
(2017.1.17.)
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・・・などと、のんきに歌なんか歌っているから、
お正月明けの風邪が、たぶん雪かきの疲れといっしょに
またやってきてしまったのだと思います。
油断しました!
20日の金曜日の朝、ゾクゾクと寒気が来たのを思い出します。
お正月明けと全く同じ症状で、だるくてだるくて起きていられない!
私の風邪の症状はいつもこうです。
熱はないのに!
「これはアカン!」
「しまった!まだ治りきれてなかったか!」と。
病院へ2回行って点滴もしてもらいました。
完全防備で毎日布団の中でひたすら寝むり続けました。
先週の月曜日の、塾お休みの電話は、
「これはどうしても無理だ!」と思ったので早めに連絡をしました。
結局、3週連続のお休みになってしまいました。
本当に申し訳ありません。
布団の中で、残りの塾の計画を、ふと考えたりもしていました。
★ 中学英語の対策として「ローマ字」の復習
中学校の先生から「ローマ字が書けない読めない子が多い」ということを以前から聞いていたのを思い出し、残りの塾で少しでも復習できたらいいな、と。
★ 具体的には、「あした」と聞いて「ashita」と書けるかと,いうこと。
「Suzukii」と書いてあるのを、「スズキ」と読めるか、ということです。
4年生の時にやっているはずですが、これがなかなか定着しないままきていることが多いと聞いたことがありました。
★ 中学生なって英語の入り口で、「book」とあるのをローマ字読みから「ボック」と読み、その「ボック」の音から「ブック」と予想し、「ブック」という読みと「本」という意味にまでたどり着くこと。これが入門期でとても大事だということです。この場合「bo」を「ボ」と読めないと先へ進めない、ということになるわけです。
こんなこともおりまぜながら、
少しずつ中学英語や数学について先取りしながら
復習できたらと思っています(そう思っていたのに!)
まずは、お互いに「元気に」(いやいや私ですね)
3学期過ごしていかなければと思い反省しているところです。
今後とも どうぞよろしくお願いいたします。
(2017.1.28.)
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(^_^)v