応援団 NO.217

スマホに変えました!

・・・「慣れるしかない?・・・みたい・・・?」

 

 

http://stat.ameba.jp/user_images/20161116/03/kattyan5-mobile/b9/55/p/o0400040013799043419.png最近の、私のブログは、私の「毎日の記録」みたいなものになっています。

もちろんこの「応援団」もアップしています。

アメーバ・ブログの設定で見つけた「なう」という、

短い文が投稿できる場所。

そこに書いた文章を自動的に毎日ブログにアップできるようにしています。

結構気に入っていて、この「なう」だと普段の言葉でホイホイかけるので不思議です。

字数が決まっているのが逆に良いのかもしれません。

何事も「自分に合ったもの」というものが見つかるものだなと、

今回少々驚いています!

(実は今回のはその「なう」の文章に手を入れたものです。また見てみてください)

 

そう喜んでいたところ・・・、

 

やっと慣れたと思っていたら、

前のガラケーの充電するプラグのふたが取れてしまって

セロテープでとめることになってしまいました。

しかも、ちょうどその頃から迷惑メールが一日3~4通来るようになって。

「メルアド変更」も考えたのですが、変更依頼のメールって結構大変ですよね。

「それならもうスマホにしてアドレスも変えたいな」と思い始め、

妻に相談したらなんと快諾?(笑)。

 

ということで、新しくスマホに変えました♪。(アドレスは変えていません)

 

今回の機種変更は自分にとって

「変化を求めてみよう」という気持ちが働いたのが一番でした。

タイミングを同じくして、幼なじみがスマホに変えたので、

これも結構影響が大きかったかもしれません。

 

しかし、妻の「変えたら」のひと声を聞いてからも、

本当は自分では迷っていました。

 

「できるだろうか・」と

 

。悩みに悩んだ末、思い切って飛び込むことにしました!

結構な決断でした!

いまだに、これでよかったのかどうか、と思っていますが。

 

少々「あわてた感」もあったので、

気持ちがついていっていないのも事実です。

前のガラケ-で、時間をかけずに素早く使えて

「なう」もできるようになってきていたところだったので、

目の前の新しいスマホが自分のものと思えない!

ましていろいろ設定あって…落ち着かない!

そんな現状です。

 

新しいことを「いち」から始めるのは、

年齢と能力と柔軟さが必要と実感しています。

あまりにも多い設定・アプリ・登録・通知…。

ここのところ「消化不良」が続いていて、

それを「スマホ依存」とか言ってごまかして(笑)。

以前の慣れたガラケーのように、

やりたいことがササッとできずイライラがたまっている感じで、ストレスたまりまくりです。

(いい大人が振り回されています)

(あっという間に過ぎていく時間!

)…これは困ります!

 

前の機種変更の時も確か「こんなモヤモヤ」があったような覚えがあります。

どうもスマホは便利すぎて、いろんなことが果てしなくできて、

どこまでもダウンロードしてしまって

「月額料金大丈夫かな?」という大きな不安に襲われています。

無料体験の言葉につられていっぱい入れたので、

解除するのが面倒くさいな、と思いながら。

「解除忘れ」の課金と有料アプリで電話会社や提供アプリ社などは

「おかせぎ」になっているのだろうな、と思ったりします(関係者の方ごめんなさい)。

私のようなお客様は絶好の「カモ」なのでは、とも(笑)。

 

12月12日までにどの契約を解除するか、

今はそれも整理がつかなくて「モヤモヤ」しています。

(さっそく今週中にお店に行ってきます)

 

正直、年賀状どころではないです!…というのもちょっと寂しい。

 

このスマホを前のガラケーのように使いこなせるようになるまでは

同じように3年くらいかかるんやろなと覚悟しています(笑)

ホントにいっぱい機能があって、電話とメールだけだった私には、

何が自分に必要なのか訳がわかりません!

そこらへんを「断捨離」していかんといけないのでしょうね。

自分の生活を見直しながら、

スマホの有効な機能の発見・技術獲得と余分なアプリの「断捨離」を、

ぼちぼちさわりながら『日常生活に支障のない程度に』

お付き合いしていこうと思います!

 

で、こんな気持ちの状態が、

「子どもだったら、どうか。」と、考えたのでした。

やっぱり親としては、いや大人自身がこういう経験がないと

その「依存ぶり」はわからないかもしれない、と今回私は感じました。

「子どもだから平気」ということもあるかもしれませんが、

ラインなどのやり取りで、文字から受ける印象というのは、

やはり「心の面」でのとても影響が大きいと感じたのでした。

メールは、今まででもやっていたのに。

 

ゲームなんかもそうかもしれませんね。

時間を忘れてやってしまいそう!(私はゲームはしませんが)

 

ラインができるようになって、私の娘とのやりとりを始めてすぐの頃、

「今、どこ?」と送ったら「大学!」と返ってきました。

この「!」のマークが、私はすごく気になりました。

「おこってるのか?」と思いました。

「何を聞いてくるの、今頃!」

「それを聞いてどうするの!」みたいな気持ちでいるようで、

そのひとつのマーク「!」に、娘の思いを感じたのでした

。さらっと流せることかもしれませんが、

親子でさえこんな曖昧なやりとりです。

これが友達とか、ちょっと知ってる人くらいの関係の人とならどうだろう?

新聞に出てくる事件のきっかけになるような

「気持ちのすれ違い」もでてくるだろうな、とちょっと怖くもなりました。

どうすればいいのか、と。

 

私は、その娘への返事に「ごめんなさい」と返しました。

帰ってきた娘は、いつもと同じような様子でした。

どうも気にしていたのは、利用頻度の低い父親だけだったようだった。

「ごめんな」ともう一度声をかけたが、「大丈夫だよ」のいつもの返事。

「あぁ、俺が慣れてないだけか…」と思ったのでした。

 

そういう経験やこういう世界を、

この子たちはもう6~7年続けているわけだから、

やっぱり「通信道具の一つ」みたいな受け取り方なんだろうな、と思いました。

そのスマホの世界の中での「関係づくり」みたいなものもあるんだろうなと思いました。

 

そう思ったら、

「ちょっと面倒くさい人間関係作りやな~」と思ってしまった私。

 

「会えばいいやん!」

と思ってしまうのは『昭和』的感覚なのでしょうか。

 

道具としてのスマホとの付き合い方からも、

いろいろ勉強?できそうです。(?)

 

 

・・・スマホ、どうも 慣れるしかなさそうです!     

 

 

・・・ がんばります!

 

 

 

(^_^)v

 

 

 

紅葉

 

 

聖寳寺の「もみじ祭り」

 

 

… きれいでした ラブラブ