◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇2011.2.3.
<応援団NO.135 心にひびく言葉・・・>
塾に通ってくれている子のお母さんが、
小学校のPTAの広報の役員さんで、
できあがった広報誌を見せてくださいました。
オールカラーで、とってもきれい!
そこに載っていた「校長先生のインタビュー」のなかに、
とてもステキな言葉があったので紹介します。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「あたりまえのこと」に心がけよう。
「今は、なにをするとき?」を考えて行動しよう。
あなたのそばには、ほら、いつも家族がいるでしょ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
女性の校長先生です。
「最後に子どもたちにひと言、お願いします」というところに載っていました。
女性らしい、とても優しく、しかし人生を深く考えさせられる、
生きることに対する力強いお言葉だなぁと感じました。
私が退職してから、着任された方ですので、
私はその校長先生をよく知っているわけではありません。
初めてお会いしたのは、2年前。
卒業証書の浄書のお仕事をいただき、
ご挨拶に行ったのが初対面でした。
とっても優しい笑顔で「よろしくお願いいたします」と、
ていねいに頭をさげられた姿がとてもステキな印象でした。
それから、毎年のように卒業証書を書かさせていただいていますが、
お電話の教頭先生が
「うちの校長が、先生(私)の字にほれこんでおりまして・・・」
と言ってくださるのをパワーにして
なんとかお応えできるようにと続けてきました。
いっしょにお仕事(教職)をしたことはありませんが、
このお言葉に、その信念、教育理念が
はっきりとみてとれるような気がしてなりません。
とってもいい言葉ですよね~!
子どもたちに贈る言葉として、
むつかしい語句を並べるのでなく、
子どもたちにもわかるように、
さらに、その家族の絆のすばらしさをも伝えようとされる、
その気持ち・考え方・教師としての姿勢などに、
とてもあたたかいものが感じられ、
私はさらにこの校長先生が大好きになりました。
その校長先生のお人柄をしっかりと伝えている広報誌の仕上がりでした!
上の2行は子どもたちに、
そして最後の「ほら、いつも家族がいるでしょ。」
この言葉は、子ども達にはもちろん、おうちの方々にも語りかける、
とてもいい言葉だと思います。
こんな校長先生のもとで働く先生たち、
そして、子どもたちは、
とっても幸せだろうなぁと思いました。
また、私のように間接的にこの記事を見た者にまで、
その「心のもちかた」を教えられるような気がして、
ついメモに残して、こうして応援団にも載せたくなるわけですから。
(私は、色紙に書いて部屋に飾ろうと思っています)
こうして、校長先生の姿を
広報に1ページいっぱい載せようと考えた
広報のお母さん方のアイディアもとてもすばらしいと思いました。
なかなか校長先生に直接インタビューなんて思いつかないですよね。
きっとそういう校長先生との関係がすばらしいものであったからこそ、
できあがった広報誌なんだろうなと、そこにも感動したのでした!
「このコーナー、お母さんが考えて書いたんやって!」と、
その子は、うれしそうに私に紹介してくれました。
PTAの役員というと、ついつい大変!と思ってしまいますが、
お母さんが役員の仕事を楽しくがんばっている、ということは、
こんなふうにして子どもの笑顔にかえっていくんだな、とも思いました。
お母さん、お疲れ様でした!
ひとつの広報誌から、いろんなことを学ばせていただいた気がして、
とっても感謝です♪
いろいろな場面で子育てに悩む、
子どもが小学校時代の世代のおうちの方々へ、
この言葉がキラリと心の中で響くことを願いながら・・・。
ありがとうございました~♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
卒業証書だけの「お付き合い」の校長先生ですが、
この広報誌を見せてもらって、
さらに身近に感じ、教えまで受けることに!
子どものことを一番に、
さらには保護者の方々への教えまで…。
その、飾らないお人柄が、
誌面から、あたたかく伝わってきたのでした。
そんな気持ち、想い、信念を
私も持ちたい。持っていたい。
そう思わせてくれる、
広報誌を通じての、うれしい出会いでした♪
卒業証書の浄書、
授与録のほうが、ようやく完成しました。
少しでも早く出来上がりを持ってあがりたいな、と。
その時に、お会いできるといいなぁ、なんて思っている次第です。
がんばります!
(o^-')b
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
<応援団NO.135 心にひびく言葉・・・>
塾に通ってくれている子のお母さんが、
小学校のPTAの広報の役員さんで、
できあがった広報誌を見せてくださいました。
オールカラーで、とってもきれい!
そこに載っていた「校長先生のインタビュー」のなかに、
とてもステキな言葉があったので紹介します。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「あたりまえのこと」に心がけよう。
「今は、なにをするとき?」を考えて行動しよう。
あなたのそばには、ほら、いつも家族がいるでしょ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
女性の校長先生です。
「最後に子どもたちにひと言、お願いします」というところに載っていました。
女性らしい、とても優しく、しかし人生を深く考えさせられる、
生きることに対する力強いお言葉だなぁと感じました。
私が退職してから、着任された方ですので、
私はその校長先生をよく知っているわけではありません。
初めてお会いしたのは、2年前。
卒業証書の浄書のお仕事をいただき、
ご挨拶に行ったのが初対面でした。
とっても優しい笑顔で「よろしくお願いいたします」と、
ていねいに頭をさげられた姿がとてもステキな印象でした。
それから、毎年のように卒業証書を書かさせていただいていますが、
お電話の教頭先生が
「うちの校長が、先生(私)の字にほれこんでおりまして・・・」
と言ってくださるのをパワーにして
なんとかお応えできるようにと続けてきました。
いっしょにお仕事(教職)をしたことはありませんが、
このお言葉に、その信念、教育理念が
はっきりとみてとれるような気がしてなりません。
とってもいい言葉ですよね~!
子どもたちに贈る言葉として、
むつかしい語句を並べるのでなく、
子どもたちにもわかるように、
さらに、その家族の絆のすばらしさをも伝えようとされる、
その気持ち・考え方・教師としての姿勢などに、
とてもあたたかいものが感じられ、
私はさらにこの校長先生が大好きになりました。
その校長先生のお人柄をしっかりと伝えている広報誌の仕上がりでした!
上の2行は子どもたちに、
そして最後の「ほら、いつも家族がいるでしょ。」
この言葉は、子ども達にはもちろん、おうちの方々にも語りかける、
とてもいい言葉だと思います。
こんな校長先生のもとで働く先生たち、
そして、子どもたちは、
とっても幸せだろうなぁと思いました。
また、私のように間接的にこの記事を見た者にまで、
その「心のもちかた」を教えられるような気がして、
ついメモに残して、こうして応援団にも載せたくなるわけですから。
(私は、色紙に書いて部屋に飾ろうと思っています)
こうして、校長先生の姿を
広報に1ページいっぱい載せようと考えた
広報のお母さん方のアイディアもとてもすばらしいと思いました。
なかなか校長先生に直接インタビューなんて思いつかないですよね。
きっとそういう校長先生との関係がすばらしいものであったからこそ、
できあがった広報誌なんだろうなと、そこにも感動したのでした!
「このコーナー、お母さんが考えて書いたんやって!」と、
その子は、うれしそうに私に紹介してくれました。
PTAの役員というと、ついつい大変!と思ってしまいますが、
お母さんが役員の仕事を楽しくがんばっている、ということは、
こんなふうにして子どもの笑顔にかえっていくんだな、とも思いました。
お母さん、お疲れ様でした!
ひとつの広報誌から、いろんなことを学ばせていただいた気がして、
とっても感謝です♪
いろいろな場面で子育てに悩む、
子どもが小学校時代の世代のおうちの方々へ、
この言葉がキラリと心の中で響くことを願いながら・・・。
ありがとうございました~♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
卒業証書だけの「お付き合い」の校長先生ですが、
この広報誌を見せてもらって、
さらに身近に感じ、教えまで受けることに!
子どものことを一番に、
さらには保護者の方々への教えまで…。
その、飾らないお人柄が、
誌面から、あたたかく伝わってきたのでした。
そんな気持ち、想い、信念を
私も持ちたい。持っていたい。
そう思わせてくれる、
広報誌を通じての、うれしい出会いでした♪
卒業証書の浄書、
授与録のほうが、ようやく完成しました。
少しでも早く出来上がりを持ってあがりたいな、と。
その時に、お会いできるといいなぁ、なんて思っている次第です。
がんばります!
(o^-')b
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