そもそもは、こんな語りかけで始まった「ブログ会議」でした。


(も一個だけ、残ってました。これがないと始まらない!)



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(2007年10月23日火曜日の記事です)



「会議」のテーマの発端について



緊急会議!「読み取る力をつけるために」

★ 緊急会議です! 
 
「子どもに『読み取る力』をどうすればつけることができるか。」
 
「何をすれば『本好き』の子を育てることができるか。」

というのが、今回の議題です。



★ 「計算はできるようになっても、なかなか文章問題になると、さっぱりできなくなって・・・」

というお便りを塾の保護者の方からいただきました。 

このことは、私自身においても、長年の課題でした。
 
「本を読ませればよい。」

「本好きの子にすれば、読み取る力も伸びる。」

というのは、はっきりしているように思います。
 
でも、子どもが自分ですすんで本を読むようにならないから悩んでるわけで・・・。
 
本を好きになってくれないから悩んでいるわけで・・・。
 
小学生に家で読み聞かせなんて「今更」することもできなくて・・・。



★ どうも、「本を読むようになれば、

『読解力』もついてくるのでは」ということは、明白のようです。   
 
「どうすれば、本を読むようになってくれるのでしょう?」
 
「本を好きになってくれるのでしょう?」
 
「マンガでなく、絵ばっかりのでなく、字が多く、また名作といわれるような、

いろんな本を楽しく読んでいく子に育てるために、何か秘訣はないのでしょうか?」・・・。



★ これらが、今回の緊急会議の課題です。 

何か、よい方法はないでしょうか?
 
何かのきっかけで読み始めた、本が好きになり始めたということは、ありませんか?
 
どんな方法で「本好き」の子になった、または「なれる」と思われますか?
 
成功例だけじゃなく、悩んでいること、困っていること、失敗談もぜひお寄せください。



★ いろいろな視点からのご意見、感想、体験談を応募いたします。

メール、コメント、なんでもOK!
 
一度、ご自分の経験を振り返って、お気づきのことなどお寄せください。
 
よろしくお願いしま~す!



応援団長より



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こうして「読み取り」についての話し合いが始まったのでした。


「おひっこし」に思ったより時間を費やしました。


3年前の今頃、私は「読み取る力」について

ずいぶんと一生懸命だったなぁと

振り返ることができました。


もちろん、内容についても

再度、読み返して多くのことを

学ばせていただきました。


投稿していただいた皆さん、

本当にありがとうございました。



また、新しいお考えや最近の状況などがありましたら、

是非教えてください。


ずーっと、私は待っていますから。

ずーっと、考えていきたいと思っています。



では、今後とも

よろしくお願いいたします。




(o^-')b




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