2年前にも書いていたお月見どろぼうの記事 →「お月見どろぼう調査」


ここら辺の地域には、昔から残っている風習、「お月見どろぼう」

秋のこの「お月見」の日には、

夕方から子どもたちが、

地域のおうちを回っては、お供えのお菓子をもらっていくという行事。

(詳しくは、↑の「お月見どろぼう調査」の記事まで)


このあたりでも、「ある」ところと「ない」ところがあります。



そこで、アンケート調査を。


「あなたの地域(地区)では、『お月見どろぼう』のような行事がありますか?」



①自分が小さい時(小さかった時の地区で)からあり、今も続いている。

②自分が小さい時(小さかった時の地区で)は、なかったが、今(住んでいるところで)はある。

③自分が小さい時(小さかった時の地区で)は、あったが、今(住んでいるところで)はない。

④「お月見どろぼう」という行事があるということは、聞いたことはある。

⑤「お月見どろぼう」なる行事は、知らないし、やったこともない。

⑥その他(①~⑤以外の回答)



どんな様子で、どんなふうに行われていたか、をコメントで、

できるだけくわしく教えていただけるとうれしいです♪



ちなみに、

私の地域では、隣町だと「してない」ということを聞いたりしました。



夕方、5時くらいから、子どもたちが近所の家をまわります。

お供えのお菓子を、「お月見ください」と言いながらもらっていきます。

そのために、その日が近くなると、

スーパーには、お供え用のお菓子が、

「お月見どろぼう用」として、

ダンボールごと売っていたりします。


この辺では、私が小さい時からあって、

5年生になったら、隣の地区へ行ってもよい、という暗黙のおきてがあり、

自転車に乗ってまわることが許されました。


それまでは、歩いて近所の家を回りました。

暗い道を友達と、家と家の隙間を駆け巡るのは、

とってもスリルがあって、めっちゃ楽しかったのを覚えています。

中学生になったら、さすがに

「あれは、小学生のするもんや」

と、自分の成長を自覚したものでした。


どうも、最近では、

昨今の子どもの事件が多いせいなのでしょう、

小さい子には、お母さんやお父さんたちもついていっしょにまわってる。


私たちの時は、子どもたちだけでしたね。それが楽しかった。

よそのうちの庭へ侵入している、というスリルが楽しかった。


今は、自転車に乗ってまわるもんだから、

うちのように道から玄関先まで遠いと

車も置いてあるので、

気がつかないで通り過ぎていく…。


そんな行事です。



さて、あなたのところでは、いかがですか?



お時間がありましたら、

「アンケート回答コメント」

よろしくお願いいたします。




全国で調べてみたい…。




どんな色分け地図ができるのでしょう…。




来年の「夏休みの自由研究」にいかがです?(笑)






(o^-')b




$大応援団-おにぎりせんべい



           うちは、去年も「おにぎりせんべい」だったような気がする…