Facebookにポルノや暴力画像が突然氾濫、ユーザーから苦情殺到
ITmedia エンタープライズ 11月16日(水)8時16分配信
英セキュリティ企業Sophosの11月15日のブログによると、この被害は14日から15日ごろにかけてFacebookで急速に広まった。ユーザーはいずれも自分が知らないうちに、自分のページに暴力シーンや有名人のアダルトシーンなどの問題画像が勝手に掲載されたと訴えているという。
Twitterでも「Facebookにサインインしてまず目に入ったのは死んだ犬だった。Facebookとの関係はこれで終わりだ」などの苦情を訴える声が続出。本人には見えなくても友達全員に見えてしまうというケースも多く、画像を目にしてFacebookのアカウントを解除したという人も相次いでいる。
突然こうした画像が広まった原因は不明だが、Sophosではユーザーがクリックジャッキングに遭った可能性やプライバシー設定の問題、悪質なコードへの感染、Facebook自体に存在する脆弱性悪用などの可能性を挙げている。
また、ハッカー集団AnonymousがFacebookに対する攻撃を予告していたとの報道もあり、今回の攻撃への関与を疑う説もあるが、確認はされていない。
報道によると、Facebookも問題が起きていることを認め、対応に乗り出したことを明らかにしたという。
【ヤフーニュースより】
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ついに来ましたか。
いずれはこういった問題が起こると
誰もが思ってたと思う。
やはりNET関係はこのような問題が起こるし
どんなにセキュリテェーを強めても
隙間を見つける人間が出てくる。
これの大きな原因はその隙間を見つけて行動してる人達の
輝ける場所がないんじゃないかって思うんだよね。
ちゃんと一人一人の人間が輝ける場所を用意したら
きっと問題は起きないんじゃないかってさ。