去年の今頃は時間的余裕があったんだな~と思い乍ら、昨年のブログをリブログで振り返りました。
こんなTシャツ作ったんだ~、で、そのTシャツは何処へ?
今年も少し時間ができたらつくります。素敵~
昨日は新人さん3回目(体験も含めだそうです)だそうです。
お二人ともに真剣なご様子、おしゃべりもストップです。
そろそろ仕上げの裾上げですね、印をしている最中、どんな作品ができるのでしょうか?
こちらのHさんも端かがり中です。最終段階ですね。
履いてる靴下がかわいい~です。
前回から1週間空いてのレッスンでしたが、待ち遠しい1週間だったそうですよ
びっくりしたのは
前回制作の2枚はぎパンツを穿きだしたら、ほかのパンツが履けなくなって、知り合いに全部あげたそうですよ~
一生懸命縫わんばじゃや~と(縫わなくては)(笑)
楽しくて仕方ないようです、しっかりマスターしてくださいね。(*´▽`*)
そして今日のHさん。
家業の花き栽培が忙しい時期に、時間を作って参加していただきました。
もともと洋裁の経験のある方ですが、そのころのニット生地を大切に保存、その布が作品に生まれ変わるのがうれしくてたまらないご様子です。
今日はこの真っ赤な綿ニットでカーディガンをつくられました。
ぎょぎょぎょ~ですが、
実は私もしっかり学習させていただいた作品になりました。
というのは、
仕事柄、普段着が欲しいとのご要望、これもハウスの中と外では気温差があって、このような羽織物が必須になるらしいのです。
洋裁の経験があるので、色違いのリブ素材をご持参、袖が捲れるほうが良いとの理由でしたが、
リブの色と赤ではあまりにも色合いが不自然、そこで同色の生地を使ってトレナーの袖風にしました。
これだと、普段着として便利で活用できますよね。
教室で皆さんが言葉にされるのが、外出着はたくさんできたけど、行くところがない(笑)
そうなんですよね~、
月に2回のレッスンに参加されると、当然服も増えてきます。
自宅でロックミシンがある方は、知り合い、身内等の制作をされて、練習もできますが、そうでない方は作品がどんどん増えてきます。
そのためにも、作品展等開催できたらいいのですが、
現状として、私自身が多忙なためにその計画ができないのです。
だったら、もっと実用的なものを作りながら、上達していく方法もありなのかもしれませんね。
今日のHさんの作品を制作しながら、良い勉強をさせていただきました。
そして、私は 早々にやりかけの割烹着制作中で~す。
また教室の皆さんと、いろんな意見交換をしながら、やる気の出る、レベルアップできる教室づくりを考えていきましょう。
今日もお立ち寄りいただきましてありがとうございました。