おはようございます。
超大型級の台風が接近しているようですが、多少慣れっこになっている自分がいて、
本当は一番危険なことだとはわかっていますが。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
昨日は午後教室でした。
しばらく休んでいたUさんが立て続けの教室、多少慣れてきている人の場合は2人教室もしますが、ほとんどの初心者はほぼ1対1でのレッスンになります。
カットソーは簡単洋裁と唱っているだけに、本当に簡単に素敵な作品ができます。
それには開発をされたTANAKA先生の積み重ねて来られた努力と経験、技法があってのことなのですが、
悲しいことに皆さん錯覚をされるんですよね。(´;ω;`)ウゥゥ
最初の頃は 出来上がった時の感動はそれはそれはすごいですよ
ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
でも、段々慣れてこられると、錯覚を起こされる方もいて、なんでも出来ると思ってしまいがち(無理はないのですが、)
そして、仕事が雑になり、適当な自己流の手抜き等が出てきたりして。![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
初級の段階では布をカットして、クリップで留めて、ロックミシンで縫い合わせ、後処理をして出来上がりですが、
段々と難しくなって来た時、最初の基礎ができていない方はその段階で嫌になりかねません。
なんでもそうですが、着実にきちっと基礎をマスターして、少しづつ積み重ねながら、制作していくことで、その先にもっと感動があるはずなのですが~。
そのことを伝えられたらいいな~って。
常日頃想いながらの教室です。(少し愚痴ってしまいました)
基礎を収得なしでは次の段階はありませんからね。
昨年試作、練習等に余分に購入していたニット生地で自分流に作ってみましたが、やっぱり失敗でした。
パンツに合わせるように丈を短く計算し、試着しながら作ったはずでしたが、丈が短くアウト。
でもこの見頃のクルミボタン、見頃続きの襟、ちょっと広がった裾が何とも好きであきらめきれず、
苦肉の策です(笑)
下に長めのタンクトップを作り、上着の短さをカバーしてみました
これだったらパンツにも合わせられるようです。
昨日のメンバーさんであるUさん曰く、
私は柄物は着ませんからと言いつつ、
このブラウスはいい~着たい~の連呼、どのお口が言うんでしょうね、私は柄物は着ませんなんて。(笑)
これは私様です、残念でした~。
今日もお読みいただきありがとうございます。